アントラーズ首位返り咲き♪：袋田の住職、山寺日記：So-net blog

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4月29日、昭和の日は、朝から爽やかに晴れわたり絶好の行楽日和！
高速道路ETC一律1000円を利用し遠方まで行かれた方も多かったのではと思います。

袋田の滝は、新緑のピークにも関わらず、週なかばの祝日とあって渋滞もなくガラガラでした。

私は、午後7時キックオフのＪリーグ鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸戦を観に
午後3時にこうしょうを連れて出発しカシマスタジアムへと向かいました。

途中、アウトレットがある大洗で反対車線が渋滞している程度でいつものような混み具合でした。

↑試合前の練習です。　

けっこう風が冷たかったのでトンコツラーメンを食べながら試合開始を待ちました。
前節、首位に立った浦和レッズが清水に追いつかれ引き分けに終わったので
アントラーズがこの試合に勝てば首位に返り咲けます。

↑　サポーターシートを覆う巨大な応援幕の下に入ってしまいました。
こうしょうは喜んでいます。

↑　試合開始のセレモニーでホームタウンの潮来町からアヤメの花が贈られました。

開始1分、コーナーキックから、岩政選手のヘディングシュートが決まり1点先制です。

このゴールはＪリーグ、チーム1000得点を最速で達成した記念すべき得点です。
ちなみに、アントラーズチーム初得点はジーコ選手です。

↑　前半は、たくさんチャンスがありましたが、無理せずゆっくりとボールを回しながら攻めます。
前節出場停止だった小笠原選手は休養十分！ピッチを縦横無尽に走り回りボールに絡んでいました。

本山選手や野沢選手が両サイドをうまく使いチャンスを作ります。
マルキーニョス選手は裏のスペースを狙い、何度も突破していました。
中盤では青木選手がボールを拾い、ミドルレンジから惜しいシュートをはなったりしてました。

しかし、このところの連戦で選手たちは疲労や故障を抱えているようで、マルキーニョス選手は前半で交代し、

日本代表の内田選手も元気がなく後半に新井場選手と交代しました。

↑　後半のセットプレー！追加点のチャンス！
でしたが・・・、オフサイドで得点できず・・・
この写真からもこの後オフサイドになったのが想像できますよね・・・
後半も惜しいシーンが続きました。

大迫選手や増田選手が相手デジフェンダーを翻弄するようなプレーで決定機を作ったのですが・・・
神戸の元日本代表宮本選手の気迫あふれる的確な守備で追加点は奪えませんでした。

５月５日にはＡＣＬの水原三星戦もあり、試合が続きます。
しかし、これを乗り切れば、リーグ三連覇が見えてきそうです。

↑　１：０でアントラーズがリードしている残り五分にスタジアムをあとにしました。

最後までいると車を駐車場から出すのに１時間かかってしまいす。
午後8時50分に、駐車場を出られたので２時間で家に着きました。

車で往復5時間走りましたが、高速道路が使えないところなので、1000円高速も関係ありませんでした。