6、メコン川クルーズ、サンハイ村とパクウー洞窟 [ラオス・北部タイの旅]
托鉢とモーニングマーケットを見学した後、ホテルのテラスでメコン川を見ながら朝食を頂きました。
↑ 欧米人がほとんどで、日本人は我々だけでした。
↑ ルアンパバンの船着場から観光船に乗り、メコン川を溯ります。
↑ 我々の乗る船もけっこう速かったのですが、子ども店長、ならぬ子ども船長の乗るこの船には抜かされました。
↑ パラボラアンテナが見えます。実は、観光船の後の方は、生活の場になっています。
洗濯物が干してあったり、食事を作っていたりもします。
↑ 乾季のメコン川の中洲や岸辺の砂地は畑になります。
乾季には雨が降らないので、川の水を汲んで作物にかけます。
ちなみに、雨季には完全に水没します。
↑ 岸辺には水牛なども見られます。
↑ 酒造りと織物の村、サンハイ村に上陸しました。
↑ お土産物を見ながら村の中を進みます。
↑ 村の中で織物をしてました。手織りのものはけっこう値が張るそうです。
↑ もち米を使い、40度の焼酎を作って売っています。
サソリ、コブラ、ムカデなどを漬け込んだお酒も売ってました。
撮影はしましたが、画像はアップしない方がよろしいかと・・・
船に戻り、さらに川を溯ります。
桂林みたいに石灰岩の尖った山があるところに着きました。
↑ パクウー洞窟です。
船を下りて、洞窟に入りました。
↑ 中から外を見るとこんな感じです。
さらに、上の洞窟にも登りました。けっこう暑かったです。
再び船に乗り、ルアンパバンの街に戻り、昼食を頂きました。
「7、クアンシーの滝とプーシーの丘」につづく・・・
↑ 欧米人がほとんどで、日本人は我々だけでした。
↑ ルアンパバンの船着場から観光船に乗り、メコン川を溯ります。
↑ 我々の乗る船もけっこう速かったのですが、子ども店長、ならぬ子ども船長の乗るこの船には抜かされました。
↑ パラボラアンテナが見えます。実は、観光船の後の方は、生活の場になっています。
洗濯物が干してあったり、食事を作っていたりもします。
↑ 乾季のメコン川の中洲や岸辺の砂地は畑になります。
乾季には雨が降らないので、川の水を汲んで作物にかけます。
ちなみに、雨季には完全に水没します。
↑ 岸辺には水牛なども見られます。
↑ 酒造りと織物の村、サンハイ村に上陸しました。
↑ お土産物を見ながら村の中を進みます。
↑ 村の中で織物をしてました。手織りのものはけっこう値が張るそうです。
↑ もち米を使い、40度の焼酎を作って売っています。
サソリ、コブラ、ムカデなどを漬け込んだお酒も売ってました。
撮影はしましたが、画像はアップしない方がよろしいかと・・・
船に戻り、さらに川を溯ります。
桂林みたいに石灰岩の尖った山があるところに着きました。
↑ パクウー洞窟です。
船を下りて、洞窟に入りました。
↑ 中から外を見るとこんな感じです。
さらに、上の洞窟にも登りました。けっこう暑かったです。
再び船に乗り、ルアンパバンの街に戻り、昼食を頂きました。
「7、クアンシーの滝とプーシーの丘」につづく・・・
2010-02-25 21:00
nice!(41)
コメント(25)
トラックバック(0)
こういう風景は写真やテレビでしか観たことがありません。
たぶんその土地その土地の臭いや温度でも感慨が違ってくるのかも。
実際に足を運ぶことって大切ですね(^-^;
by Tad (2010-02-25 21:23)
以前タイでこのような風景に出会ったことが
思い出されました。
by 花IKADA (2010-02-25 21:46)
こんばんは。
テレビや本でしか見ることのない景色を
実際にご自分の目で見られると感動でしょうね。(*^_^*)
by yakko (2010-02-25 22:17)
こども船長・・・トヨタ社製だったのか、この船。^^;
by たいへー (2010-02-25 22:32)
何だか広大な河行く船で暮らしているなんて、
うらやましいな。
でも、河が増水するときもあるだろうし、実際は、大変でしょうね。
by manamana (2010-02-25 22:39)
Tad さん 写真や画像で見るのと実際に感じるのではだいぶ違いますね。
今回、托鉢や学校訪問が出来て本当によかったです。
物見遊山で通り過ぎるだけでなく、現地の人と交流するのが旅の醍醐味であります。
花IKADA さん アジアには水の近くで暮らす文化がありますね。
この船の家族もメコン川の上で水上生活をしているようです。
yakko さん ラオスの景色は今まで写真やTVで見たかもしれませんが、
まったく記憶に残っていなかったのですごく新鮮でした。
たいへーさん ヤマハかヤンマーの発動機でスクリューを回しているかと思います。(汗)
by 袋田の住職 (2010-02-25 22:42)
manamana さん けっこうこの辺は流れも強いので大変でしょうね。
水位が下がった時は岩礁が危険だし、雨季にはかなり増水するようです。
by 袋田の住職 (2010-02-25 22:45)
サソリ、コブラ、ムカデ・・・アップして欲しかったですな。(笑)
ところで、言葉は不自由しなかったですか? 食べ物はお口に合いましたか?
とても興味がありますので、お聞きします!
by がま親分 (2010-02-25 23:20)
素敵な所で朝食ですね!たくさん食べちゃいそう^^
by ゴーパ1号 (2010-02-26 00:42)
川岸の土が赤く粘土質に見えます。
川の水の色も、その土が溶けて濁っているのでしょうか。
キャットフィッシュなども居そうですね。
自然が作り出した地形が、不思議。この目で見てみたい。のどかな風景が素敵です。
by SUMAKO (2010-02-26 01:18)
水路が発達していますね。持病があり、加齢も進んできたので海外旅行は諦めています。
by SilverMac (2010-02-26 06:17)
メコン川、昔、地理で習いました。サソリなどを漬けたお酒は、やっぱり滋養強壮のためなんでしょうね。
by Len (2010-02-26 06:57)
親分 下から三枚目の酒造りの写真の右の方に写りこんでいます。
ピントが合っていないのでわかりづらいですが、サソリやコブラが入っています。
ゴーパ1号 さん オムレツも焼いてくれますが、その場で茹でてくれるビーフンの麺が美味しかったです。
SUMAKO さん ミャンマーほど赤くはありませんが、肥沃な赤土です。
まだまだ、ラオスは未知の絶景がたくさんありそうです。
SilverMac さん 日本国内でも良いところがたくさんあります。
私も、今のうちなに歩いて写真を撮っておこうかと思っています。
Len さん 滋養強壮にいれるのは、赤マムシ酒と一緒ですね。
でも、20cmの大ムカデはちょっと勘弁してほしい感じでした。
by 袋田の住職 (2010-02-26 07:41)
河原に畑があるのですね。ついつい注目してしまいました。(^^)。。
by 水郷楽人 (2010-02-26 07:53)
水郷楽人 さん 肥料は川が運んで来てくれるし、水は川にいくらでもあります。
乾季限定ですが、実によく出来た畑です。
河原の畑は、水郷さんの為の写真でした。
by 袋田の住職 (2010-02-26 07:58)
パラボラアンテナは日本のBS放送の電波を捉えているのでしょうか?
by U3 (2010-02-26 08:57)
私などは絶対に見ることはないであろう画像です見せてくださってありがとうございました。
by うしさん (2010-02-26 09:54)
乾季の畑。ナイルの沿岸の写真をブログで見たのを思い出しました。水上生活者、いつかタイでみたのを思い出します。戦前は横浜の川でも水上生活者がいました。いいクルーズでしたネ。
by kazoo (2010-02-26 10:52)
興味深い風景ですね。
久しぶりに行きたいところ見っけって感じです。
by プチ旅人 (2010-02-26 11:17)
南国のテラスで景色を見ながら頂く朝食は最高ですね。市街地を少しでも離れると原風景とも思える処になりますね。
by fuzzy (2010-02-26 15:33)
私も興味深く拝見しました。
船上生活と観光事業が同居しているのも面白いですね。
by 弁慶 (2010-02-26 18:30)
その洞窟に何かありますね。仏の像?ここの自然風景は素晴らしい。
40度の焼酎とは、飲めるかな。
by kei (2010-02-27 00:45)
U3 さん どうなんでしょうね?
けっこう手作りの大きなパラボラアンテナをつけている民家もありました。
うしさん 原風景的な画像は興味深いです。
kazoo さん 川を溯りながら、日本では見られない風景を楽しめました。
プチ旅人 さん ラオスはお勧めです。治安は良いし、見どころがいっぱいです。
fuzzy さん 市街地を離れたところに絵になる景色が見られます。
市街地でもなく、観光地でもないところが実に良いです。
次記事でも、そうした田舎の風景を紹介します。
弁慶 さん 船の後ろに下着が干してあるあたりにリアルな生活感を感じました。
kei さん 洞窟の中に様々な仏像が祀られていました。
上の洞窟には、布袋様も祀られていました。
by 袋田の住職 (2010-02-27 17:07)
40度とは、その名の通り飲むと焼けますね。
コブラやムカデが漬けてあるんですね。。。
by ノリパ (2010-02-27 17:48)
ノリパ さん しっかり撮影してきたのですが、ここで公開するにはちょっと・・・
by 袋田の住職 (2010-02-27 18:14)