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最近、散骨が話題にのぼらなくなりましたね。施食会無事終了! [評論]

8月11日(木) 龍泰院の山門大施食会法要(さんもんだいせじきえほうよう)が無事終わりました。

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↑ 今朝の日の出です。ちょうど滝のあたりから昇ってきました。

さて、お盆も近いということで、宗教事情について評論してみます。

マスメディアがあれだけ、取り上げ、一部宗教学者が葬送が変わって行くきっかけになると言っていた散骨ですが、皆さんの回りで行われていますか?

葬送儀礼について先日の記事で、マスメディアが耳目を集めるような一部の人の行動をとり上げ、あたかもそれが時代の潮流のように報道する姿勢について評論しましたが、今日は一時話題になった散骨について取り上げてみましょう。


それに、日本の常識である死んだら火葬にするということがアメリカやイスラム世界ではほとんど行われていないということも理解して頂くためこの記事を書くことにしました。

その前に、日本の火葬が実は厳密にいう火葬ではないということについて述べてみましょう。
火葬というのは、火で葬ると書きます。遺体を焼いて葬るのです。
遺体を焼くとどうなるか?
実は、灰になるのです。
インドでは古来、薪で火葬を行ってきましたので薪と遺体はすべて同じような灰になります。
残った灰は川に流します。
これが、厳密な意味で火で葬る火葬なのです。
日本で現在多く行われている火葬は、「埋火葬」と呼ばれるもので、火葬の時にすべて灰にせず骨を残します。
そして、それを墓地に葬ります。
すなわち、土の中に葬るという意味では土葬ともいえるのです。

日本人は古来土葬でした。土に返るという言葉があるように土葬は日本人の心の中に潜在的に今もある葬送法なのです。
火葬がほとんどになったのは、仏教の影響というよりも土地が狭く土葬する墓地が確保できないからという現実的な意味合いがあるようです。
先に述べたように、本来の仏教的な火葬は骨を残しません。
この骨を残し、墓地に葬るというのは日本人が持っていた宗教観に由来するものなのです。

現在はほとんど見られない土葬ですが、私が住職になった28年前はけっこう行われていました。
葬儀の前には木碑と呼ばれる大きな墓標を書き、旗を書き松明(たいまつ)を先頭に葬送の行列を組み、
陸尺(ろくしゃく)と呼ばれる近所の方が深い穴を掘り、御棺を担いで墓地へと向かいました。

火葬が当たり前になったのは、袋田ではこの30年くらいで、それ以前は実は土葬が主流だったのです。

神道は本来土葬です。今では墓所の事情などで埋火葬という形態をとることが多いですが、
神道で葬儀を行う天皇家は今も土葬です。

国際的にみると、アメリカはほぼ土葬ですし、イスラムも土葬が教義となっています。
アメリカでは遺体を薬剤で処理し、生きているような状態で保存するのが主流です。
神アラーの審判の日に死者は再び蘇り再会できると信じているイスラム教徒にとって火葬は受け入れられないことでしょう。

同じキリスト教文化圏のイギリスでは、日本と同じ島国で国土が狭いためか、土葬が教義であっても
約70パーセントが火葬にされるそうです。

ヒンドゥー教の文化圏はでは火葬が主流ですし、世界のそれぞれの地域で葬送の形態は様々です。

ですから、外国人が亡くなった時、日本のやり方だとして火葬にしてしまいトラブルになることがあります。
日本の常識が世界では常識でないことを、また、外国人の宗教観は日本人のようにあいまいではなく、
確固たるものを持っているということを知識として持ち、それぞれの宗教文化を尊重するという姿勢が大事なのです。

最後に、散骨の話題を・・・
一時期、マスメディアが盛んに取り上げ、一部宗教学者が主張した散骨ですが、
皆さんの回りで実行したという人はいますか?

少なくとも私の知っている人で散骨という葬送法をとった人はいません。
たとへ行われたとしても、一万件に一つもないと思います。

それは、どうしてか?
今日の記事を読んだ方は、すでにご理解できたと思います。

それは、日本人には「遺体は土に返す。」「死んだら土に帰る」という宗教観があるからです。
それは、NHKがセンセーショナルに取り上げても変わるものではありません。
一部の宗教学者が変わりつつある・・・などと言ってもその本質は変わるものではないのです。

みなさん、お盆にはご先祖のお墓詣りをしましたか?
仏壇で手を合わせましたか?

ご先祖への現況報告、感謝の気持ちを伝える、冥福を祈る・・・、幸せを祈る・・・
様々な思いでお墓をお参りしているとおもいますが、
そうした、当たり前の日本の風景、日本人の心情をを大事にしていきたいと考えています。

それは、世界中の人が当たり前に行っていることと同じだ思います。

それでは、本日の施食会の様子を・・・

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↑ 虎月庭にも朝日があたってきました。

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↑ 施食架にも朝日が背後からさして後光のようです。

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↑ 東日本大震災物故者の霊もまつり供養しました。

三界萬霊等の右の位牌は、桜田門外ノ変に登場する櫻岡源次衛門の孫にあたる櫻岡三四郎さんの位牌です。
仙台城址にあった金鵄鋳像の鋳造者でもあります。

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↑ 梅花講員による梅花流詠讃歌の献詠です。
36℃の猛暑の中ですので、梅花服じゃなく、東北支援のTシャツにしました。
ドライメッシュ素材なので、汗をかいてもべとつきません。

近未来小説は、毎週1回くらいの感じでアップして行きます。
ネタがないときにアップするような感じになるかもしれません。

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コメント 27

枝動

お疲れ様です。
確かに田舎では、土葬が主流でしたね。
名残として、出棺前に旗を先頭に行列を組んで、一回りする風習が残っている所がありました。
by 枝動 (2011-08-11 21:24) 

おじゃまま

私が子供の頃は、郷里では土葬が普通でした。
だから、お葬式の後には、近くに埋められた時には「火の玉」も見ました。
(関係ある、と聞かされましたが、ホントでしょうか??)
だから子供のときから、自分が死んだら、土となり、あの木の養分となり、
その木の実を鳥たちが食べ、自分も巡るのだな。。。と思っていました。
でも、今では実家も火葬、結婚した先は都会の家もちろん、火葬。
あてが外れました(笑)

もちろん、土地の話もあるのでしょうが、亡き父によると、
「もう、土葬にするのに穴を掘れるような若いもんがおらん」らしいです。
もともと硬い、山土を掘る訳ですから、重機も使えず、
若い人たちが一日がかりで穴を掘っていたらしいのです。

土葬、もう、なくなるのでしょうね〜。

ならば、もう散骨でもいいや、と私自身は思いますが。
by おじゃまま (2011-08-11 23:23) 

きまじめさん

葬送方興味深く読ませていただきました。
そして自分も日本人特有の宗教観を持っていること自覚しました。
散骨は受け入れがたいものでした。最後は土に返りたいと思っていました。
by きまじめさん (2011-08-12 00:50) 

斗夢

人だけではない全てのものが役割を終えたら土に帰る。わかりやすいのは木のはっぱ。翌年以降木々のために働く。
土に帰らないものは作るべきではありません。
by 斗夢 (2011-08-12 05:40) 

Silvermac

先祖代々お世話になっている菩提寺は大切に思っています。
by Silvermac (2011-08-12 05:56) 

弁慶

お勤め、ご苦労様でした。
梅花流詠讃歌、36℃の中での献詠ですか。じっとしていても大変なのに
いくら「東北支援Tシャツ」でも、暑いでしょうね、頭が下がります。

by 弁慶 (2011-08-12 06:14) 

レイリー

大変に暑い中のお勤め、お疲れ様です!
また、ためになるお話をありがとうございます。
とても勉強になりますね~
自分の周りでも散骨を行った方は居ません。
実家の向かいのお宅では、ご主人が亡くなられ身内だけで葬儀の後、納骨せずに御骨を処分してもらったらしいです。
人それぞれの考え方かもしれませんが、自分には納得できないですね。
by レイリー (2011-08-12 07:14) 

hanamura

実家も棚行に来ていただきました。(新盆だけの地域もあるそうで…)
いまだに袈裟姿ライダーが風物詩になっている静岡市の山間です。
by hanamura (2011-08-12 07:25) 

たいへー

まあ、変わっていっても、
先祖を供養する心は変わらないでほしいですね。
年齢を重ねていくと、その思いが分かってきます。
by たいへー (2011-08-12 09:12) 

okko

当家は次男なので、お墓はありません。
散骨については、都会ではかなり話題になっています。先祖の墓は関西、この年になるとなかなか行くことも叶わず、長男宅のお仏壇で、お経を読んで頂き供養しています。
というようなわけで、当家老夫婦は、自分たちの死後については、今の所、具体的にお墓を買う、という話は出ていません。・・・・・で、私個人としては、樹木葬を望んでいます。インド的発想の火葬にしてもらって、それを桜の苗を植える時に、一緒に埋めて貰う。 こんな形式を扱う墓地も増えています。
私の実家は、神道ですが、普通の火葬で北海道の屯田墓地に眠っています。
先の世代を考えれば、ある程度の割り切りも必要な時代が来ているようにもおもえますけど。  勝手な言い分、お許しください。
by okko (2011-08-12 11:06) 

甘味

思い出しました
私が小6の時 父親が亡くなりましたがそのとき
青年団が担いで お墓まで行き穴を掘り 土葬をしたのを
思い出しました そして7回忌のとき 掘り起し骨を洗い
頭蓋骨、シャリを採り後は皆 海に流しました、
あの当時は子供でしたので解りませんでした、お寺も
お坊さんも居ませんでした、今は火葬になりましたが
お寺やお坊さんは有りません。今の私は解ります。南無〜
by 甘味 (2011-08-12 12:00) 

kohtyan

震災地で、亡くなった方を土葬しているとの記事が出ていましたが
身元不明の方の一時的な土葬だったようです。
神道からすれば、土葬ですね。一番の理由は土地がないから、骨壺を
お墓に入れるというのが、理にかなっているようです。
散骨は、いままでに出会ったことがないです。
by kohtyan (2011-08-12 15:49) 

yamaoji

タイ人にきっと散骨と言ったら、イサーン県のロケット散骨を思い出すことでしょう、
埋火葬して、残った骨を手作りロケットに巻きつけ、空に空中に飛ばし、爆発させる、これが、タイ流散骨の1っです、あとは骨を川に流します。
キリスト教は、土葬しています。
by yamaoji (2011-08-12 17:03) 

ミッチー

母は田舎にいるときでしたから父(戦死です)そばに土葬にしました。何年たってでしょう土がへこみました。
私が埋火葬を見たのは3例ぐらいです。
カルシュームを飲みすぎて心臓の周りにカルシュームがついて風呂に入ると苦しくなっていた90歳の方が骨がピンク。がんで骨に転移していた人はあっちこっちのほねぬいくろいところがありました。103歳でなくなった方は行過ぎた医療で1年間点滴輸血で大体が4倍にもなっていましたついに排尿できなくなってなくなったのですがなくなっても水がたれtて大事(棺おけを台に載せて下にブルーテントを敷いて水をすてるそうぎやさんがいました。)3日目ぐらいに水はたれなくなりました。旧帝大の医学部の講師だった方が主治医でした。 骨はとてもきれいでした。入院した理由は世話をしていた娘が調理ができない、牛乳と栗ご飯w9丘って食べさせたら嘔吐したものに少し血が混じっていて大騒ぎで入院となったのです3日ねて2日おきていました。検査では異常なし
。書き直し削除できなかったらお願いいたします
by ミッチー (2011-08-12 17:20) 

boomboom

イスラムと神道についても書いていただけて嬉しいです。以前、SNSを使っていた頃、仏教関係者だという方から色々書きこまれて辛い思いをした時に、実家でお世話になる御住職は、そういう物言いをしないと思いますよ、と応えました。思った通りです。ありがとうございます。
父と祖母はインド式の意味で火葬して自然に還して欲しいと話していました。ちょっと無理でしたが。
私は墓石の下よりも土に還りたいです。木の上で空の下で火葬され土に還るのと狭い機械の中で焼かれるのとは、自然の中で育ったものにはかけ離れて見えます。
西行の歌のようにさくらの花の下に葬られたいですが、中東だったら桜がないので夏に百日紅の下でしょうか。
by boomboom (2011-08-12 18:51) 

袋田の住職

枝動 さん うちの方では、三回まわって出棺します。

おじゃまま さん うちの方では、穴を掘ることよりも、棺を担げなくなって終焉を迎えました。
肩に担ぐという習慣がない若者は担いで坂を上れず転がしてしまいます。

きまじめさん 散骨では、お盆の13日にどこへお迎えに行ったら良いかわかりませんからね。

斗夢 さん 実に深いコメントですね。
わたしも、蝉やトンボの亡骸が蟻などに食われて朽ちていく様子を見てそれを感じました。

Silvermac さん 今日の親戚の葬儀でやはり親戚である住職の法話で感じたところがありますので、お盆の法話で紹介します。

弁慶 さん 皆さん熱心に心のこもったお唱えをしてくれました。
ありがたいことです。

by 袋田の住職 (2011-08-12 19:49) 

yakko

こんばんは。朝陽が後光のようですね。 明日はお墓参りです。
by yakko (2011-08-12 22:24) 

袋田の住職

レイリー さん 一部地域をのぞくと、日本全国みても、散骨による葬送はほとんど行われていないと思います。

hanamura さん 東海地方は信仰心が篤い地域ですので、考えられないでしょうね。

たいへーさん 日本人の心を大事に次世代へもきちんと伝えて行きたいですね。

okko  さん 自分で自分の命を生み出せないように、葬送や散骨は自分ではけっしてできません。
散骨で良いよと言われても、実は言われた人は困惑するというのが実情です。
葬送の形式を決めるのは、後継祭祀者ですから。

甘味 さん 沖縄と同じ習俗が残っているのですね。
当地では、穴を掘ることよりも棺を担ぐことが難しくなり、土葬がほとんどなくなりました。

kohtyan さん 私も後輩のお寺での仮土葬の準備の様子がニュースで紹介されました。結局行われなかったみたいです。

yamaoji さん タイの様々な葬儀に関する習俗をご紹介頂き、大変参考になりました。

ミッチー さん 一つ目は削除しておきました。
いろいろなことがありますね。

boomboom さん 花びらが土に戻るように、蝉が朽ちていくように人間もそうして土に帰っていくのが自然だと改めて思いました。
毎年咲く花に故人が偲ばれます。

yakko さん うちは東向きなので朝日がきれいに入ってきます。
by 袋田の住職 (2011-08-12 22:38) 

SUMAKO

住職だった祖父は土葬でした。今でもお墓に行くと、そこに祖父が居るような気がします。火葬とは明らかに感覚が違います。
日本人が昔から持っている感覚「草葉の陰から・・・」という言葉が最近亡くなりましたね。宗教観も変化しているのでしょうか。

アメリカ人の友人と話をしていて、はじめてアメリカが土葬が普通だということを知りました。ビックリしました。韓国の友人には、「日本のお寺には何でお墓があるの?」と聞かれて、これまたビックリ。
当たり前だと思っていることが、そうではない、ということがいっぱいなんですよね。
by SUMAKO (2011-08-12 23:13) 

袋田の住職

SUMAKO さん 私の祖母は私が幼稚園の時に火葬にされました。
当時はほとんどが土葬でしたね。
「草葉の蔭から・・・」は葬儀の後の法話でよく使わせて頂いてます。
日本人の宗教観に基づいた言葉を大切にしていきたいです。

アメリカでは薬品加工して土葬しますね。
広い国土だから可能なのでしょう。
日本の土葬が土に還るのを目的とするのに対し、
アメリカの土葬は神による復活を願う点が大きな違いです。
韓国は、山の斜面などによくお墓がありますね。
うちの方では、寺墓地よりも、家の近くや山や畑に墓地があります。
by 袋田の住職 (2011-08-13 05:42) 

mimimomo

おはようございます^^
ブータンに行ったとき、お墓がないと聞いて驚きましたが、インドと似たようなものですね。
完全な仏教徒の国って土葬じゃないのでしょうね。
昨日はお墓へ行ってきました。
本日はお寺で施食会です。
by mimimomo (2011-08-13 08:54) 

ちゃーちゃん

私の田舎では20年前まで、丁度父が無くなる時迄土葬でした(座棺)・・・近所が当番制で穴掘りをして棺桶を担ぐのもその方達でした。穴を掘っていると昔の死者の骨が出て来るのを見た事があります。墓場は怖い様な懐かしい様な場所でしたね。今は埋める土地の問題でしょうか? 火葬になりました・・・
施食会が終わると仏壇にお供えしてあった物を川に流したのですが今は、川も河川工事で水路の様になって流す事も無くなりました。私達はお墓は買ってありますが決まったお寺が有りません・・・考え時ですね。
by ちゃーちゃん (2011-08-13 16:31) 

袋田の住職

mimimomo さん 北部タイの山岳少数民族も自然葬のようです。
墓地は特に定められていませんが、山の中に埋められるそうです。
yamaojiさんがそうコメントしてました。

ちゃーちゃん 今は川に流せませんので・・・
座棺はめずらしいですね。
by 袋田の住職 (2011-08-13 21:20) 

サァファイヤ

NHKのその番組は見ていないのですが、最近のテレビ報道は、
変に不安感を煽る時がありますね。見る側は、自分で判断する目を持たないといけませんね。

お墓にはなかなか行かれないので、私は毎日、自宅の仏壇の前で合掌し、
祖父、祖母、父に感謝の気持ちを伝えています。
by サァファイヤ (2011-08-13 21:35) 

袋田の住職

サァファイヤ さん 最近のTV番組は、いまだにやらせはあるし、編集方針に沿った形の番組作りが行われています。
NHKでさえ、人々の不安を煽るような報道があり、見る気をなくします。
特に、被災地の方や福島の人の心を逆なでするような言い方もあり、
もう少し、被災者のことを考えてください。と言いたくなります。
東海TVの問題は本当に問題外ですが、TV番組スタッフの中に、
そうした被災地を見下すような心が蔓延しているとしたら恐ろしいことです。
by 袋田の住職 (2011-08-13 21:44) 

ミッチー

Tシャツ色もいいですね
by ミッチー (2012-08-06 18:30) 

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