まだ、鮎の姿がみられる滝川です。

９月２６日、今日で彼岸が明けます。



↑　境内の彼岸花にはカラスアゲハが蜜を求めて舞っていました。

今日も、夕方、滝川に沿って滝本まで歩いてきました。





↑　生瀬富士と月居山、それに滝川の清流が良い感じです。



↑　先日、ハイキングの人が救助された岩壁が見えます。



↑　黒く見えるのは川底の岩盤です。砂が堆積しているところは白く見えます。

川底が黒く見えるところですが、実は、鮎がなめているので茶色から黒になります。

今年は、鮎が大量に天然遡上したので、今もたくさん泳ぎ回っています。



↑　堰を管理している農家の方の姿が見えました。



↑　今年は、堰の板を全部外したので、一ヶ月後には鮭の遡上が見られると思います。

去年は、水量が多く板を外せなかったようで、鮭はここで行き止まりでした。



↑　今年は、一昨年のように滝本で鮭が産卵する姿がみられるかと思います。

コメント 3

あら～。まだ石がてっかてかですねぇ…。
by HOKUTEN (2014-09-27 00:07) 

こんばんは。
北の鮎は、産卵が早いと思うのですが、まだ下らないんですね。
昔、この時期木曽川へ採卵に行ってました。
by 枝動 (2014-09-27 21:39) 

HOKUTEN さん　今年は、まだいい感じです。

枝動 さん　今年は数が多くて成長が遅れたようです。
水温が下がり、一雨来れば一気に下るかもしれません。

by 袋田の住職 (2014-09-28 14:40)