八溝山からの奇跡の眺めをもう一度! [富士山遠望]
11月15日(土)~16日(日)、古河市大堤の鮭延寺さまで結制法要があり、随喜(ずいき=お手伝い)してきました。
鮭延寺様までは、片道140km、大子からは、矢板インター~館林インター~古河市と
栃木県~群馬県~埼玉県~を通って行くと2時間15分で行くことができます。
↑ 渡良瀬川にかかる三国橋付近から撮影した日光の男体山です。
富士山・筑波山・浅間山なども見えました。
さて、今日の記事は・・・
再び、八溝山から見た東京スカイツリーの記事です。
先月、台風19号のあと、八溝山に登り、東京の夜景を撮影しましたが、
ぶれていたり、ピンとが甘かったりで額装できるような写真が無かったので、
11月13日(金)夕方、もう一度八溝山へと登ってみました。
肉眼では、はっきりわかりませんでしたが、500mmの望遠レンズで撮影してみると
↑ 142km離れた東京の夜景、きれいに見えているのが確認できました。
最初は、ISO1600で撮影したのですが、ブレてしまうので、逆にISO400にして露光時間を長くしたら、
きれいに撮れました。
↑ 東京スカイツリーのライトアップもぶれずに写せました。
↑ 発光ダイオードの光は、驚くほど遠くまで届きます。
↑ こちらは、東京タワー、六本木ヒルズなども写っていると思います。
最後にこの日のベストショット・・・
↑ 東京タワーとスカイツリー奇跡のツーショット、額に入れて飾ろうかと思います。
写真では、くっきり見えますが、実際は本当に小さく暗いので、方向を確認して、200mm以上の望遠レンズを使って撮影してみてください。
冬型の気圧配置が強まり、風が吹いて塵を吹き飛ばしたときに見える奇跡の風景です。
動画での撮影にも挑戦したのですが、明るさが足りずあきらめました。
NHKの高性能カメラなら映せるかもしれません。
16日の日曜日、晴天の下で行われた結制法要の様子は、後日ご紹介する予定です。
ファンシイダンス、陰陽師の原作者である、岡野玲子さんが鮭延寺さん檀家さんの出身ということもあり、
講演をいただき、興味深く聴いてきました。
岡野玲子さんは、故手塚治虫の御子息、手塚眞さんとご結婚されているので、
手塚家のことも話されていました。
鮭延寺様までは、片道140km、大子からは、矢板インター~館林インター~古河市と
栃木県~群馬県~埼玉県~を通って行くと2時間15分で行くことができます。
↑ 渡良瀬川にかかる三国橋付近から撮影した日光の男体山です。
富士山・筑波山・浅間山なども見えました。
さて、今日の記事は・・・
再び、八溝山から見た東京スカイツリーの記事です。
先月、台風19号のあと、八溝山に登り、東京の夜景を撮影しましたが、
ぶれていたり、ピンとが甘かったりで額装できるような写真が無かったので、
11月13日(金)夕方、もう一度八溝山へと登ってみました。
肉眼では、はっきりわかりませんでしたが、500mmの望遠レンズで撮影してみると
↑ 142km離れた東京の夜景、きれいに見えているのが確認できました。
最初は、ISO1600で撮影したのですが、ブレてしまうので、逆にISO400にして露光時間を長くしたら、
きれいに撮れました。
↑ 東京スカイツリーのライトアップもぶれずに写せました。
↑ 発光ダイオードの光は、驚くほど遠くまで届きます。
↑ こちらは、東京タワー、六本木ヒルズなども写っていると思います。
最後にこの日のベストショット・・・
↑ 東京タワーとスカイツリー奇跡のツーショット、額に入れて飾ろうかと思います。
写真では、くっきり見えますが、実際は本当に小さく暗いので、方向を確認して、200mm以上の望遠レンズを使って撮影してみてください。
冬型の気圧配置が強まり、風が吹いて塵を吹き飛ばしたときに見える奇跡の風景です。
動画での撮影にも挑戦したのですが、明るさが足りずあきらめました。
NHKの高性能カメラなら映せるかもしれません。
16日の日曜日、晴天の下で行われた結制法要の様子は、後日ご紹介する予定です。
ファンシイダンス、陰陽師の原作者である、岡野玲子さんが鮭延寺さん檀家さんの出身ということもあり、
講演をいただき、興味深く聴いてきました。
岡野玲子さんは、故手塚治虫の御子息、手塚眞さんとご結婚されているので、
手塚家のことも話されていました。
2014-11-16 20:00
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コメント(5)
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晋山式随喜お疲れさまでした。
いつもスゴイ写真 楽しませていただいています。
来年は、總持寺の団参のついでに袋田の滝を観たいなーとか思っています。
岡野玲子さんは晋山問答もご覧になっていたのですか?
千の風問答はryoueiさん以外では様にならないかもしれませんね。
檀家さんはもちろん御寺院さんにも好評だったのでは?
ところで、岡野さんのご主人が手塚治虫先生のご子息というのを知って、手塚先生と親交のあった「わらび座」の舞台をご紹介します。
2月に日立市で秋田県にある劇団「わらび座」の舞台、手塚治虫先生の「ブッダ」が上演されます。ぜひ、梅花講やお檀家さんを連れて観に行ってください。ちょっとあらすじを説明してから観てもらうととても感動しますよ。
http://warabiza.cocolog-nifty.com/mirukai/2007/07/post_ba6b.html
by 武田俊英 (2014-11-16 21:39)
武田先輩、岡野玲子さんは、自らの講演の時だけでなく、二日間、全ての行持に出席されてました。ファンシイダンスの取材は、永平寺に1週間参禅者として参篭したそうです。袋田の滝においでの際はご案内しますので、お声がけ下さい。
by 袋田の住職 (2014-11-16 21:58)
お疲れ様でした。
古河は県境なのでそちらからだと大変なのですね。
by ゴーパ1号 (2014-11-17 13:07)
流石に、我が家から東京は確認出来ません。
by たいへー (2014-11-17 20:04)
ゴーパ1号 さん ほんと、遠いです。同じ県内なのに・・・
たいへー さん 間に南アルプスや富士山がありますからね・・・
by 袋田の住職 (2014-11-22 13:57)