今朝見られた滝川のミニシガとカワセミ [久慈川のシガ]
12月26日(金)、今日は同級生のお父さんのお葬式でした。
仲人として、多くのカップルの縁結びをしてきた90年の生涯、
たくさんの会葬者でホールに入れきれないほどの人がご焼香されていました。
昨日(25日)は、今年最後の梅花講の練習日でした。
練習の後は、みんなでケーキなどを食べました。
年賀状約300枚、午後10時30分に完成させ投函してきました。
年賀状を投函するとほっとします。
さて、今朝撮影した久野瀬橋を・・・
↑ 今年中の完工をめざして、傷んだ板の取り替え作業が行われています。
今朝の大子はマイナス5℃程度の冷え込み・・・
久慈川水温はというと・・・?
↑ 一番水温の下がる午前8時過ぎでプラス2.14℃・・・
シガは、流心水温でマイナス0.02℃くらいにならないと流れないので、もう少しかかりそうです。
この、昨年も水温を測定し、シガの発生を予測したポイント、今年は、水深が浅くなっています。
以前は岩盤だたったのですが、度重なる増水で小砂利や砂がたまっています。
↑ 先日流心水温がマイナス0.02℃になりシガがみられた袋田の滝下流部の馬洗淵です。
↑ 8時30分の水温は、0.02℃、これ以上水温が上がるとシガは消滅します。
↑ 前原ドライブイン付近まで、滝川をミニシガが流れてました。
↑ 先日カワセミがいると紹介した袋田温泉の池ですが、湯気が立ち上っています。
袋田温泉の源泉は40℃を超える自噴温泉です。あまったお湯は、この池に流れ込んでいます。
↑ 池に流れ込むところで、湯温は36℃を超えています。
温度の高い水が流れ込むので、この下流部の魚は冬でも元気です。
そこで、サギやカワセミ、ヤマセミなどが魚を狙っているのです。
温泉が流れ込み水温が上がる。
魚が喜ぶ・・・
その魚を狙ってカワセミやサギが喜ぶ。
その、野鳥をみつけて、袋田の住職が喜ぶという構図が出来上がるのです。
それでは、最後に今朝撮影した、ダイサギとカワセミの動画をご覧ください。
仲人として、多くのカップルの縁結びをしてきた90年の生涯、
たくさんの会葬者でホールに入れきれないほどの人がご焼香されていました。
昨日(25日)は、今年最後の梅花講の練習日でした。
練習の後は、みんなでケーキなどを食べました。
年賀状約300枚、午後10時30分に完成させ投函してきました。
年賀状を投函するとほっとします。
さて、今朝撮影した久野瀬橋を・・・
↑ 今年中の完工をめざして、傷んだ板の取り替え作業が行われています。
今朝の大子はマイナス5℃程度の冷え込み・・・
久慈川水温はというと・・・?
↑ 一番水温の下がる午前8時過ぎでプラス2.14℃・・・
シガは、流心水温でマイナス0.02℃くらいにならないと流れないので、もう少しかかりそうです。
この、昨年も水温を測定し、シガの発生を予測したポイント、今年は、水深が浅くなっています。
以前は岩盤だたったのですが、度重なる増水で小砂利や砂がたまっています。
↑ 先日流心水温がマイナス0.02℃になりシガがみられた袋田の滝下流部の馬洗淵です。
↑ 8時30分の水温は、0.02℃、これ以上水温が上がるとシガは消滅します。
↑ 前原ドライブイン付近まで、滝川をミニシガが流れてました。
↑ 先日カワセミがいると紹介した袋田温泉の池ですが、湯気が立ち上っています。
袋田温泉の源泉は40℃を超える自噴温泉です。あまったお湯は、この池に流れ込んでいます。
↑ 池に流れ込むところで、湯温は36℃を超えています。
温度の高い水が流れ込むので、この下流部の魚は冬でも元気です。
そこで、サギやカワセミ、ヤマセミなどが魚を狙っているのです。
温泉が流れ込み水温が上がる。
魚が喜ぶ・・・
その魚を狙ってカワセミやサギが喜ぶ。
その、野鳥をみつけて、袋田の住職が喜ぶという構図が出来上がるのです。
それでは、最後に今朝撮影した、ダイサギとカワセミの動画をご覧ください。
2014-12-26 16:39
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年賀状はプリンタトラブルでまだ終わっていません。(;。;)
by Silvermac (2014-12-27 06:07)
Silvermac さん うちでは、去年プリンタトラブルで買い換えました。今年は順調でした。
by 袋田の住職 (2014-12-27 13:49)