今年も、袋田の滝に自生するニッコウキスゲが咲きました。 [花]
24日(日)は、午前中法事でした。
今日は、まいんで日本野鳥の会茨城県支部の総会があり、午後からの宮田先生の講演を聴いてきました。
今日のブログは、今、袋田の滝で咲いている撮影したニッコウキスゲの記事です。
まずは、つり橋から撮影した屏風岩と袋田の滝をご覧ください。
↑ 屏風岩は人が侵入できないオーバーハングした地形ため、貴重な植物が成育しています。
↑ 袋田の滝の左側をご覧ください。
↑ 双眼鏡で覗くと、ニッコウキスゲの黄色い花が見えます。
↑ このあたりには複数の株があり、これから見頃になります。
↑ 対岸の天狗岩付近から撮影しました。
ここからでも、双眼鏡や望遠レンズが必要です。
今年は、かんばつ傾向だったので、心配してましたが、今年もキスゲが咲きました。
↑ 水量が特に多くなくても、滝付近の岩山には、水しぶきがかかります。
フクロダガやミヤマスカシユリといった貴重な植物が生育している環境です。
次は、天狗岩のあたりから撮影した、立神山と第二観瀑台のヤマボウシです。
↑ 赤い矢印の枯木にハヤブサがとまっています。
黄色い矢印が観瀑台の横のヤマボウシです。
ハヤブサを拡大してみましょいう。
↑ 色合いから見て幼鳥のようにも見えます。
ハヤブサも、屏風岩という特異な環境を利用し、ここで子育てをしています。
今日も、朝様子を見に行ったら、ハヤブサの親子が飛び回っていました。
猛禽類の様子は、次記事でたっぷりご覧いただきます。
宮田先生のお話は、大子町で探鳥にむいた10コースを提案され、
環境保全活動への取り組みなどを話されました。
私が最近撮影した野鳥の写真15点も会場に展示して頂き、
大子町の鳥である「オシドリ」の棲息状況を話させて頂きました。
今日は、まいんで日本野鳥の会茨城県支部の総会があり、午後からの宮田先生の講演を聴いてきました。
今日のブログは、今、袋田の滝で咲いている撮影したニッコウキスゲの記事です。
まずは、つり橋から撮影した屏風岩と袋田の滝をご覧ください。
↑ 屏風岩は人が侵入できないオーバーハングした地形ため、貴重な植物が成育しています。
↑ 袋田の滝の左側をご覧ください。
↑ 双眼鏡で覗くと、ニッコウキスゲの黄色い花が見えます。
↑ このあたりには複数の株があり、これから見頃になります。
↑ 対岸の天狗岩付近から撮影しました。
ここからでも、双眼鏡や望遠レンズが必要です。
今年は、かんばつ傾向だったので、心配してましたが、今年もキスゲが咲きました。
↑ 水量が特に多くなくても、滝付近の岩山には、水しぶきがかかります。
フクロダガやミヤマスカシユリといった貴重な植物が生育している環境です。
次は、天狗岩のあたりから撮影した、立神山と第二観瀑台のヤマボウシです。
↑ 赤い矢印の枯木にハヤブサがとまっています。
黄色い矢印が観瀑台の横のヤマボウシです。
ハヤブサを拡大してみましょいう。
↑ 色合いから見て幼鳥のようにも見えます。
ハヤブサも、屏風岩という特異な環境を利用し、ここで子育てをしています。
今日も、朝様子を見に行ったら、ハヤブサの親子が飛び回っていました。
猛禽類の様子は、次記事でたっぷりご覧いただきます。
宮田先生のお話は、大子町で探鳥にむいた10コースを提案され、
環境保全活動への取り組みなどを話されました。
私が最近撮影した野鳥の写真15点も会場に展示して頂き、
大子町の鳥である「オシドリ」の棲息状況を話させて頂きました。
2015-05-24 15:41
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コメント(2)
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ハヤブサの親子、見たいものですね。
by テリー (2015-05-24 19:14)
テリー さん 今なら、親から子への獲物の受け渡しが見られます。
by 袋田の住職 (2015-05-24 20:25)