瀧見茶屋で撮影したウソとイカル

今日から２月、早いですね。
全記事の続きです。
双葉さんでお蕎麦を食べて、氷の張りつめた滝川を見ながら滝の方へと向かいました。



↑　川が凍っているので、カワセミの姿は見えません。



↑　瀧見茶屋ではアユやお団子、しゃもつくねなどが炭火で焼かれています。

この日は、野鳥が大当たりで、なんと、ウソとイカルを撮影することができました。



↑　鳴き声がするので、待っているとウソの群れが目の前に飛んできました。



↑　距離も近かったのできれいに撮れました。



↑　後姿ですが、これは、メスですね。



↑　ちょと枝が邪魔で見ずらいですが、胸が赤いオスです。



↑　腹全体がうすく赤みがかっているので、これもオスのようです。

こんどは、目の前の木にイカルがやってきました。



↑　枝のかげでピント合わせが大変です。




↑　イカルはウソに似てますが、嘴の色が黄色いのが特徴です。

コメント 2

こんばんは。
未だ見たこと無い鳥達なので、大当たりとは羨ましい～です。
こうやって見せてもらうと、色が綺麗な鳥が多いなあと思いますね。
おかげさまで、名前も結構覚えましたよ♪
家の周りでも数種が飛び交っていますが、いつもよく見る鳥ばかりです^^;
そんな中先日、家の自転車に止まっていたジョウビタキらしきを初めて見ました(^^)

by 枝動 (2016-02-01 22:19) 

枝動 さん　関西は常緑樹が多いので、冬の探鳥も大変ですよね。今年は、アトリ、イカルなどが大群でいます。近年なかったことです。
by 袋田の住職 (2016-02-02 16:38)