②袋田の滝ハヤブサ物語2016-その2-(屏風岩を舞うハヤブサ夫婦編) [猛禽類]
4月中に撮影した写真で、公開できなかったものがあります。
それは、営巣に関する情報をネットで公開してしまうと、大勢の人がやってきて、
ハヤブサが雛をおいて、巣を放棄してしまうことがあるからです。
6月4日にすべての幼鳥が巣立ったので、ここに、写真をアップします。
まずは、4月22日に屏風岩の上の方を撮影した写真をご覧ください。
巣の位置は特定できていませんでしたが、この時期、瀧見茶屋さんと、こあたりに出入りするハヤブサを確認していました。
上の写真にもハヤブサが写っています。
トリミングで拡大すると・・・
↑ あらためて確認したら、けっこうきれいに撮れていました。
これは、オスのようです・・・
↑ 上空を飛ぶオスのハヤブサです。
今年のつがいは、左の翼の風切羽が一枚抜けているのでオスだとすぐに判別できます。
↑ メスは一回り大きいです。
メスが巣の回りにいて雛を守り、オスが遠くまで餌を捕りに行きます。
巣の近くでオスからメスへと餌を受け渡すシーンを一度だけ撮影できました。
それでは、その瞬間をご覧いいただきましょう。
↑ オスの下へ餌を受け取ろうとメスがはいり込んできます!
↑ メスは受け取ろうと脚を伸ばしますが・・・
↑ とどかず・・・・
↑ 空中に放り出された餌を捉まえようと・・・
↑ 狙いを定めて飛びつきます。
↑ 今度は、届くか・・・。オスも、心配そうにみてますが・・・
↑ ガッチリとキャッチしました。
オスから餌を受け取ったメスは、巣に運び込み、雛たちに与えます。
この時期は、餌の受け渡しに慣れてないので、このようなことも起こります。
一日数回行われる、一瞬の出来事ですので、撮影は難しいです。
次の記事では、白い羽毛包まれた雛の写真をアップします。
お楽しみに・・・
③袋田の滝ハヤブサ物語2016-その3-(白い羽毛に包まれた雛編)へ続く・・・
それは、営巣に関する情報をネットで公開してしまうと、大勢の人がやってきて、
ハヤブサが雛をおいて、巣を放棄してしまうことがあるからです。
6月4日にすべての幼鳥が巣立ったので、ここに、写真をアップします。
まずは、4月22日に屏風岩の上の方を撮影した写真をご覧ください。
巣の位置は特定できていませんでしたが、この時期、瀧見茶屋さんと、こあたりに出入りするハヤブサを確認していました。
上の写真にもハヤブサが写っています。
トリミングで拡大すると・・・
↑ あらためて確認したら、けっこうきれいに撮れていました。
これは、オスのようです・・・
↑ 上空を飛ぶオスのハヤブサです。
今年のつがいは、左の翼の風切羽が一枚抜けているのでオスだとすぐに判別できます。
↑ メスは一回り大きいです。
メスが巣の回りにいて雛を守り、オスが遠くまで餌を捕りに行きます。
巣の近くでオスからメスへと餌を受け渡すシーンを一度だけ撮影できました。
それでは、その瞬間をご覧いいただきましょう。
↑ オスの下へ餌を受け取ろうとメスがはいり込んできます!
↑ メスは受け取ろうと脚を伸ばしますが・・・
↑ とどかず・・・・
↑ 空中に放り出された餌を捉まえようと・・・
↑ 狙いを定めて飛びつきます。
↑ 今度は、届くか・・・。オスも、心配そうにみてますが・・・
↑ ガッチリとキャッチしました。
オスから餌を受け取ったメスは、巣に運び込み、雛たちに与えます。
この時期は、餌の受け渡しに慣れてないので、このようなことも起こります。
一日数回行われる、一瞬の出来事ですので、撮影は難しいです。
次の記事では、白い羽毛包まれた雛の写真をアップします。
お楽しみに・・・
③袋田の滝ハヤブサ物語2016-その3-(白い羽毛に包まれた雛編)へ続く・・・
2016-06-07 08:26
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コメント(3)
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こんにちは。
おおっ!凄い!(゚д゚)!なんと~、また凄いところを撮りましたね!♪
さすがはハヤブサ、数メートル下でキャッチですね(^^)v
お写真、またダウンロードさせて頂きますねm(_ _)m
フォルダ「日本の原風景・袋田の自然:鳥:ハヤブサ」へ永久保存します^^;
by 枝動 (2016-06-07 11:38)
枝動 さん 三年前は、逆光でカラスみたいにしか撮れなかったので、今回は何とか撮れて満足しています。もう一回ぐらいチャンスがあるかな?と、思っていましたが、目撃できたのは一度だけでした。
by 袋田の住職 (2016-06-07 11:45)
ヒナの命がかかっているとはいえ、お見事ですね~
お写真で捉えられたことも素晴らしいです。
by mimimomo (2016-06-09 14:31)