③袋田の滝ハヤブサ物語2016-その3-(白い羽毛に包まれた雛編) [猛禽類]
それでは、お待たせしました!ハヤブサの雛を発見した日の記事です。
5月15日、ハヤブサの観察に瀧見茶屋へ行ってみると・・・
↑ 屏風岩の上へ、ハヤブサが飛んできました。
↑ トリミングで拡大すると、ハヤブサの姿が確認できるかと思います。
↑ どこに入ったかは確認できませんでしたが、飛び込んでいきました。
↑ しばらくすると、また、餌を持って飛んできました。
この位置からでは、見えない角度なので、吊橋手前の階段を昇っていくことに・・・
そして、天狗岩さらに上まで階段を昇ったところでふと見ると・・・
↑ 双眼鏡をのぞいて、白い雛の姿をついに確認することができました。
↑ 拡大して見ると、雛たちの動いている様子がよくわかります。
距離にして150m離れた反対側の岩壁です。
↑ 伸びあがって親が餌を運んでくるのを待っているのでしょうか?
↑ 脇の木には母親鳥がとまっています。
↑ 「親」という字は、「木に、立って、見る。」と書きますが、まさに、そんな感じで親鳥は巣を守っているのでした。
身体の大きな母親鳥が巣の近くで雛を守り、前記事のように、父親鳥が獲ってきた餌を空中で受け取り、巣穴に入り餌を雛たちに与えます。
↑ この写真で、雛は、三羽いることが確認できました。
餌をたくさん食べて、雛たちは大きく育っていきます。
巣立ちまで、あと20日です。
④袋田の滝ハヤブサ物語2016-その4-(見守る母親鳥と給餌編)へ続く・・・
5月15日、ハヤブサの観察に瀧見茶屋へ行ってみると・・・
↑ 屏風岩の上へ、ハヤブサが飛んできました。
↑ トリミングで拡大すると、ハヤブサの姿が確認できるかと思います。
↑ どこに入ったかは確認できませんでしたが、飛び込んでいきました。
↑ しばらくすると、また、餌を持って飛んできました。
この位置からでは、見えない角度なので、吊橋手前の階段を昇っていくことに・・・
そして、天狗岩さらに上まで階段を昇ったところでふと見ると・・・
↑ 双眼鏡をのぞいて、白い雛の姿をついに確認することができました。
↑ 拡大して見ると、雛たちの動いている様子がよくわかります。
距離にして150m離れた反対側の岩壁です。
↑ 伸びあがって親が餌を運んでくるのを待っているのでしょうか?
↑ 脇の木には母親鳥がとまっています。
↑ 「親」という字は、「木に、立って、見る。」と書きますが、まさに、そんな感じで親鳥は巣を守っているのでした。
身体の大きな母親鳥が巣の近くで雛を守り、前記事のように、父親鳥が獲ってきた餌を空中で受け取り、巣穴に入り餌を雛たちに与えます。
↑ この写真で、雛は、三羽いることが確認できました。
餌をたくさん食べて、雛たちは大きく育っていきます。
巣立ちまで、あと20日です。
④袋田の滝ハヤブサ物語2016-その4-(見守る母親鳥と給餌編)へ続く・・・
2016-06-08 20:24
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コメント(3)
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こんにちは。
正に、「木に立って見る」ですね♪
正面から見ると、美しい真白なんですね。
by 枝動 (2016-06-09 15:59)
無事に育つと良いですね。
雛のうちは真っ白なんですね。
by 旅爺さん (2016-06-09 17:24)
枝動 さん この頃は真っ白なんですよ。この姿がみられるのは、この時期だけです。
旅爺さん、安心してください。6月4日に無事巣から飛び立ちました。
by 袋田の住職 (2016-06-09 20:05)