⑫袋田の滝ハヤブサ物語2016-その12-(滝の前を飛び回る幼鳥編) [猛禽類]
巣立ってから一週間、恋人の聖地モニュメントの除幕式が行われた12日の前日、11日に撮影した写真をご覧いただきます。
↑ 観瀑台に登る前に、立神山のいつもの枯木に、親鳥がとまっているのを確認しました。
まだ、この時期は、幼鳥の行動範囲が限られていたので探すのも楽でした。
↑ 第二観瀑台からすぐ上の岩壁、黄色い丸の中に一羽、赤い丸の中に二羽の幼鳥を確認!
黄色い丸の中のは、まったく動かないので死んでいるのかと思いましたが、寝ていたみたいです。
↑ 親鳥が上空に現れると、滝のすぐ前へと飛び出していきました。
観光客を見ながら飛んでますが、観光客はほとんど気がつきません。
↑ 一羽が飛んでいくと・・・
↑ もう一羽が戻ってきて、再びバトル・・・
↑ 観瀑台のすぐ前で、幼鳥二羽がバトルを繰り広げています。
↑ 観瀑台のすぐ前ですので、撮影するのには最適でした。
↑ 滝のすぐ前を横切っていきます。
↑ トリミングで拡大すると、こちらを見ながら飛んでいることがわかります。
土曜日の午前中、観光客はけっこう来ていましたが、皆さんほとんど気がつきませんでした。
↑ 上空に現れたハヤブサ、大きさから、左がオスで、右がメスです。
最後に、観瀑台のすぐそばでを飛ぶ、、餌の奪い合いをしている様子を!
それでは、ふたコマ連続で・・・
↑ この日も、迫力ある写真が撮れました。
こうやって、幼鳥たちは、飛行技術を磨いていきます。
三年前のブログ記事をチェックしたら、6月27日の6時30分に、うちの上まで、親鳥と幼鳥二羽が飛んできています。
巣だって三週間たちました。そろそろ、親について行って狩をする時期になります。
今年は、その様子も撮影したいと思っています。
↑ 観瀑台に登る前に、立神山のいつもの枯木に、親鳥がとまっているのを確認しました。
まだ、この時期は、幼鳥の行動範囲が限られていたので探すのも楽でした。
↑ 第二観瀑台からすぐ上の岩壁、黄色い丸の中に一羽、赤い丸の中に二羽の幼鳥を確認!
黄色い丸の中のは、まったく動かないので死んでいるのかと思いましたが、寝ていたみたいです。
↑ 親鳥が上空に現れると、滝のすぐ前へと飛び出していきました。
観光客を見ながら飛んでますが、観光客はほとんど気がつきません。
↑ 一羽が飛んでいくと・・・
↑ もう一羽が戻ってきて、再びバトル・・・
↑ 観瀑台のすぐ前で、幼鳥二羽がバトルを繰り広げています。
↑ 観瀑台のすぐ前ですので、撮影するのには最適でした。
↑ 滝のすぐ前を横切っていきます。
↑ トリミングで拡大すると、こちらを見ながら飛んでいることがわかります。
土曜日の午前中、観光客はけっこう来ていましたが、皆さんほとんど気がつきませんでした。
↑ 上空に現れたハヤブサ、大きさから、左がオスで、右がメスです。
最後に、観瀑台のすぐそばでを飛ぶ、、餌の奪い合いをしている様子を!
それでは、ふたコマ連続で・・・
↑ この日も、迫力ある写真が撮れました。
こうやって、幼鳥たちは、飛行技術を磨いていきます。
三年前のブログ記事をチェックしたら、6月27日の6時30分に、うちの上まで、親鳥と幼鳥二羽が飛んできています。
巣だって三週間たちました。そろそろ、親について行って狩をする時期になります。
今年は、その様子も撮影したいと思っています。
2016-06-25 17:00
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コメント(4)
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幼鳥どうしで空中でじゃれあって狩りの技術を磨いているのですね。ハンティングする生き物は皆そうやって生き抜く技術を獲得するのですね。
by 三楽斎 (2016-06-25 22:40)
三楽斎 さん ライオンの子供も兄弟でじゃれ合いながら戦いの技術を学ぶようですね。ハヤブサの空中戦は迫力ありますよ。なんといっても、空のスピードスターですから。
by 袋田の住職 (2016-06-26 08:25)
かなり近くで写されたハヤブサ、さすが迫力がありますね。
by mimimomo (2016-06-27 07:00)
mimimomo さん 袋田の滝の観瀑台の前を飛び回ってますから、すぐ近くです。でも、観光客のほとんどが気がつかないんですよ。
by 袋田の住職 (2016-06-27 07:42)