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①梅花流創立65周年記念大会-その1-(永平寺への道編) [梅花講]

5月28日は、父の命日です。来週に迫ったこうしょうの法戦式の練習で来ていた、甥に導師をたのみ、夕方、山内だけで法要を勤めました。

朝5時30分に袋田を出発する奥久慈トレイルレースを見にいき、山内の清掃や、法事など慌ただしい一日でした。

今日は、先週行われた梅花流創立65周年記念奉讃大会の様子をご覧いただきます。

24日と25日にサンドーム福井で記念大会が開催されるのに合わせて、23日・24日・25日・26日の四日間、大本山永平寺で記念献詠が行われていました。

茨城県は、23日午後4時から、永平寺での献詠。24日の奉讃大会に参加するという日程です。

早朝4時25分に、滝交通のマイクロバスで北関東自動車道の壬生パーキングエリアまで行きました。

そこで、日産観光バス2号車と、ちょうど一緒になり、乗り換え、3台がここで合流して一路福井をめざしました。

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↑ 長野へ向かう上信越道から見る妙義山です。


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↑ 長野から新潟に入り、正面には妙高山が見えます。

前を走るのは、日産観光の一号車。二号車の運転士さん二人のうち一人は、相撲観戦ツアーでお世話になった運転士さんです。

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↑ 新潟に入ると間近に残雪が残る山なみが見えます。

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↑ 午前11時にうみてらす名立で早めの昼食を

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↑ 日本海に面しているので、カニやエビが名物ですね。

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↑ 北陸道の親不知・子不知を越えて富山へ・・・

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↑ 一年前の梅花流全国大会で来た富山県を通っていきます。

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↑ バスの待機所で、トイレをすませ、身支度を整え、指示を待って本山へ登ります。

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↑ 龍門頭でバスを降り、永平寺の法堂まで上っていきます。


普段の団参は、通用門から吉祥閣経由で、伽藍内に入りますが、今回は、特例で、唐門を通り、山門から登っていきます。

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↑ 奥茨城の元乙女たち、うちの梅花講員さんです。

これから一緒に唐門をくぐります。

②梅花流創立65周年記念大会-その2-(山門から法堂へ編)へ続く・・・


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