②梅花流創立65周年記念大会-その2-(山門から法堂へ編) [梅花講]
23日、予定より若干早く永平寺に到着しました。龍門からは、一般の観光客とは別ルートで、川沿いに進み、通用門を通らず直接山門を目指します
雨避けの仮設屋根の下を通り、
菊の御紋が輝く唐門をくぐります
今回、献詠する梅花講員さんに限り、特別に設けられた通路です。
34年前にこの脇を通り、山門で待たされること数時間、修行に来たときの事を思い出しました。
今回は、うちの講員さんと一緒に門をくぐれて感激しました。
鐘楼の横では、修行中、大梵鐘を撞いた時の話をしました。
6ヶ月以上お世話になった永平寺の調理場大庫院
そこから見る仏殿はそのままです。
一番上の法堂で献詠します。
大光明蔵で献詠の流れについて説明を受けます。説明しているのは、茨城県の小嶋弘道特派師範です。
流れるような説明でした。
献詠中の写真は有りませんが、詠讃師は茨城県の野口謙治特派師範と福島県の特派同期の岡本大英特派師範でした。
無事に法堂での献詠を済ませ、道元禅師のいます、承陽殿をお詣りし、階段廊下をゆっくり降りて行きました。
③梅花流創立65周年記念大会-その3-(下山の道編)へ続く・・・
雨避けの仮設屋根の下を通り、
菊の御紋が輝く唐門をくぐります
今回、献詠する梅花講員さんに限り、特別に設けられた通路です。
34年前にこの脇を通り、山門で待たされること数時間、修行に来たときの事を思い出しました。
今回は、うちの講員さんと一緒に門をくぐれて感激しました。
鐘楼の横では、修行中、大梵鐘を撞いた時の話をしました。
6ヶ月以上お世話になった永平寺の調理場大庫院
そこから見る仏殿はそのままです。
一番上の法堂で献詠します。
大光明蔵で献詠の流れについて説明を受けます。説明しているのは、茨城県の小嶋弘道特派師範です。
流れるような説明でした。
献詠中の写真は有りませんが、詠讃師は茨城県の野口謙治特派師範と福島県の特派同期の岡本大英特派師範でした。
無事に法堂での献詠を済ませ、道元禅師のいます、承陽殿をお詣りし、階段廊下をゆっくり降りて行きました。
③梅花流創立65周年記念大会-その3-(下山の道編)へ続く・・・
2017-05-30 10:00
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コメント(2)
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永平寺は数回行ってます。
見覚えがあって懐かしいです。
by せつこ (2017-05-30 14:18)
せつこ さん 永平寺はいつ行っても、荘厳で美しいですね。
by 袋田の住職 (2017-05-31 21:23)