鮎の解禁と久慈川の流水速度を考察すると・・・ [久慈川のシガ]
梅花全国大会関連の記事は一休みして、今日の生きのいい話題を・・・
6月1日(木)今日は、久慈川の茨城県内を流れる本流の鮎釣りが解禁になりました。
↑ 朝5時に、自宅から歩いて南田気橋に・・・
↑ 花火を合図に待ちわびた鮎釣り師が川に入っていきました。
袋田バイパスの建設中の橋の橋脚が見えますね。
「明けましておめでとう」の挨拶が飛び交う久慈川の川原です。
川上側には、水郡線の鉄橋が見えます。
↑ この地点では、この人が一番最初に釣り上げました。
午前8時過ぎ、大子の簗場付近へ行ってみると・・・
↑ ここにもたくさんの人が来ていました。
↑ 押川と久慈川の合流点です。
↑ 小久慈にある久慈川橋の上流にはたくさんの釣り人が入っています。
お昼に、福島県境まで行ってみると・・・
福島県内はまだ解禁になっていません。
県境付近で釣っている人はいましたが・・・
午前1時前にゲリラ豪雨があり・・・
↑ 川は泥色に濁りました・・・
↑ 久慈川橋は午後3時頃には濁りだし、釣り人は陸に上がったようです。
約、2時間で、県境から大子町の中心部まで水が流れてくるようです。
↑ こちらは、袋田下津原の新昭和橋です。
写真は午後2時頃ですが、3時ごろでもまだ濁っていなくて、けっこう釣れているようでした。
午後3時30分頃にはこのあたりも濁ってきたようです。
以上のことから、矢祭や七曲りで発生したシガが久野瀬まで到達するには2時間はかかります。
久野瀬で見られるシガは、上流から流れて来たものでなく、比較的近場で発生したものだと考えられます。
6月1日(木)今日は、久慈川の茨城県内を流れる本流の鮎釣りが解禁になりました。
↑ 朝5時に、自宅から歩いて南田気橋に・・・
↑ 花火を合図に待ちわびた鮎釣り師が川に入っていきました。
袋田バイパスの建設中の橋の橋脚が見えますね。
「明けましておめでとう」の挨拶が飛び交う久慈川の川原です。
川上側には、水郡線の鉄橋が見えます。
↑ この地点では、この人が一番最初に釣り上げました。
午前8時過ぎ、大子の簗場付近へ行ってみると・・・
↑ ここにもたくさんの人が来ていました。
↑ 押川と久慈川の合流点です。
↑ 小久慈にある久慈川橋の上流にはたくさんの釣り人が入っています。
お昼に、福島県境まで行ってみると・・・
福島県内はまだ解禁になっていません。
県境付近で釣っている人はいましたが・・・
午前1時前にゲリラ豪雨があり・・・
↑ 川は泥色に濁りました・・・
↑ 久慈川橋は午後3時頃には濁りだし、釣り人は陸に上がったようです。
約、2時間で、県境から大子町の中心部まで水が流れてくるようです。
↑ こちらは、袋田下津原の新昭和橋です。
写真は午後2時頃ですが、3時ごろでもまだ濁っていなくて、けっこう釣れているようでした。
午後3時30分頃にはこのあたりも濁ってきたようです。
以上のことから、矢祭や七曲りで発生したシガが久野瀬まで到達するには2時間はかかります。
久野瀬で見られるシガは、上流から流れて来たものでなく、比較的近場で発生したものだと考えられます。
2017-06-01 18:59
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コメント(2)
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こんにちは。
夏の風物詩ですね♪ 友人の話では、紀の川では今年は小さいとか。
by 枝動 (2017-06-02 11:25)
枝動 さんこちらもまだ小さいです。これからどんどん大きくなりますよ!
by 袋田の住職 (2017-06-05 12:59)