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もう少しで蓮が開花します [蓮の花を咲かそう]

6月25日(日)は、第一回龍泰院寄席「桂三若落語独演会」が盛会のうちに開催されました。

準備から、円成まで、次記事以降で詳しくご報告し、記録に残したいと思っています。

さて、その落語会が開催された龍泰院築240年の本堂です。

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↑ 一対の蓮の鉢が・・・

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紅い蓮は、花芽がふくらんで、週末には開花しそうです。

三つ目の花芽まですでについています。

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↑ 白花の蓮は、つぼみが二つ伸びています。

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↑ こちら、蓮根をいただいて育てている古代蓮の大賀蓮です。

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↑ 種から育てているのも順調に葉が増えています。

7月は、蓮と百合で、境内も華やかになりそうです。

龍泰院寄席の開催まで、境内の植木の手入れとお盆の塔婆書きを並行して進めていましたが、
そんな中、踏まれて折れそうになったミヤマスカシユリ、

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↑ しっかりと花を咲かせてくれました。

そんなど根性ミヤマスカシユリにまつわるお話を中入りの時間を利用し、来場の皆様にお話させて頂きました。

それも含めて、龍泰院寄席の報告をお楽しみに♪


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三楽斎

ド根性ミヤマスカシユリ素晴らしいですね!それに引き換え私の育てた稲の苗は土づくりをさぼった為に根性なしに育ってしまって、浮いたり消えたりで補植が大変でした;;
by 三楽斎 (2017-06-26 19:58) 

袋田の住職

三楽斎さん、お米は人間が手をけてきたものなので野生のたくましさを無くしてしまったのでしょうね。だとしたら手をかけ続けなければなりません。ミヤマスカシユリは人間が絶滅の危機に追い込んだので、人間が手をかして増やす必要が有ります。
by 袋田の住職 (2017-06-26 20:21) 

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