世界の人を驚かせよう!奥茨城の絶景♪ [奥久慈の山]
7月7日(金)と9日(日)、大子町の南東部、男体山麓へ行ってきました。
ミヤマスカシユリの撮影が主な目的ですが、世界に発信する大子の絶景も撮影して来ました。
袋田の滝は、世界的にも知られるようになってきましたが、この町には他にも世界レベルの絶景があります。
日本国内では、まだまだ知られてないし、地元の人でも行ったことがない人多いですね。
↑ 古分屋敷からみる、大円地から南へ続く山なみ・・・
山水画のような絶景です。
↑ ここから見上げる男体山の南壁は300mの岩壁です。
「久慈の奥 男體山を 仰き見て 畫を学はむと 思ひける哉」
と、大町桂月が詠んだ絶景です。
ここへ行くには、JR水郡線西金駅近くの交差点から東へ入っていきます。
↑ 湯沢温泉があったあたりが分岐で、まっすぐ行くと大円地山荘がある古分屋敷方面です。
ここを、右に曲がると、つつじケ丘、篭岩方面になります。・・・
↑ つつじヶ丘から見た長福山と男体山です。
↑ この写真も世界の人が見たら、日本にこんなところがあるのかと驚いてくれるでしょう♪
↑ 篭岩です。
右の方のボコボコ穴の開いた岩壁が篭岩で、背後にある山が篭岩山です。
頂上へは、何度も崖を降りたり登ったりしないとたどりつけません。
↑ ここにもミヤマスカシユリがあります。
↑ ミヤマスカシユリ、自生しているのがみられるのは男体山系と袋田の滝付近だけです。
昨年、秩父の武甲山で37年ぶりに自生しているミヤマスカシユリの花が撮影されたというニュースがありました。しかし、・・・、
武甲山の自生地は石灰岩採掘場の管理区域で、特別な許可を得て、800m登らないとみられないそうです。
一般の人が自生しているのを見られるのは、ですから、世界中でここだけです。
↑ 西金源起会が土日祝日のみ運営する足湯「湯恵足ゆ(ゆめあしゆ)」です。
7日は、閉まってましたが、9日の日曜日は足湯をやってました。
↑ 高級メダカがたくさんいます。激安で売ってますので良かったら・・・
私は、ウチョウラン付の岩松を一鉢購入してきました。
ミヤマスカシユリの撮影が主な目的ですが、世界に発信する大子の絶景も撮影して来ました。
袋田の滝は、世界的にも知られるようになってきましたが、この町には他にも世界レベルの絶景があります。
日本国内では、まだまだ知られてないし、地元の人でも行ったことがない人多いですね。
↑ 古分屋敷からみる、大円地から南へ続く山なみ・・・
山水画のような絶景です。
↑ ここから見上げる男体山の南壁は300mの岩壁です。
「久慈の奥 男體山を 仰き見て 畫を学はむと 思ひける哉」
と、大町桂月が詠んだ絶景です。
ここへ行くには、JR水郡線西金駅近くの交差点から東へ入っていきます。
↑ 湯沢温泉があったあたりが分岐で、まっすぐ行くと大円地山荘がある古分屋敷方面です。
ここを、右に曲がると、つつじケ丘、篭岩方面になります。・・・
↑ つつじヶ丘から見た長福山と男体山です。
↑ この写真も世界の人が見たら、日本にこんなところがあるのかと驚いてくれるでしょう♪
↑ 篭岩です。
右の方のボコボコ穴の開いた岩壁が篭岩で、背後にある山が篭岩山です。
頂上へは、何度も崖を降りたり登ったりしないとたどりつけません。
↑ ここにもミヤマスカシユリがあります。
↑ ミヤマスカシユリ、自生しているのがみられるのは男体山系と袋田の滝付近だけです。
昨年、秩父の武甲山で37年ぶりに自生しているミヤマスカシユリの花が撮影されたというニュースがありました。しかし、・・・、
武甲山の自生地は石灰岩採掘場の管理区域で、特別な許可を得て、800m登らないとみられないそうです。
一般の人が自生しているのを見られるのは、ですから、世界中でここだけです。
↑ 西金源起会が土日祝日のみ運営する足湯「湯恵足ゆ(ゆめあしゆ)」です。
7日は、閉まってましたが、9日の日曜日は足湯をやってました。
↑ 高級メダカがたくさんいます。激安で売ってますので良かったら・・・
私は、ウチョウラン付の岩松を一鉢購入してきました。
今はもう、見慣れた景色になってしまいましたが、水道検針の引継ぎの時は余りの絶景の連続に大変驚きました。天気のいい日に検針で回るとついついカメラを取り出して撮影してしまいますね~。
by 三楽斎 (2017-07-12 05:15)
三楽斎 さん 大子町以外の人はもちろん、大子町に暮らしている人でも、この景色を実際に見たことがない人がほとんどだと思います。もったいないと思います。お金を出して遠くまで旅行に行かなくて、こんな景色が楽しめる大子町です。秋の紅葉や雪景色は最高ですよね!
by 袋田の住職 (2017-07-12 06:51)