② ひよっこのりんご園を訪ねてみませんか?-その2-(日本一の米を生み出す田園風景編) [NHK連続テレビ小説「ひよっこ」など]
前記事では、12時36分、常陸大子駅から、日照・家戸内行のバスで高藪下まで行きました。
大子町の中心街から北へ向かい、川山から、大生瀬を回る路線です。
車だと、那珂インターから、R118やR349を北上し、大子をめざしてください。
袋田のうちから、外大野までは約15分です。
↑ ここから、狭い道に入っていきます。
外大野の枝垂れ桜の案内看板を参考にしてください。
このあたりの両側にもおだがけされた稲が天日干しされています。
↑ このあたりにもおだ掛けされた稲がずらりと干されています。
↑ たかやぶりんご園へ向かう道沿いには小さめのわらボッチが・・・
いろいろよび方はありますが、奥茨城では、わらボッチとかおだ掛けと呼んでいます。
↑ 高藪下の田んぼもおだ掛けされていました。
↑ バス停方向からの撮影です。
↑ バス停の裏の田んぼを横から見るとこんな感じです。
こうして手間ひまかけて育てるので、大子のお米は美味しいのです。
次は、奥まで行って撮影しました。
↑ 奥に見えるのが、角谷家いや、斎藤家です。
この奥の山へ向かってたくさんのりんごの木があります。
↑ リンゴを買って三男が駆け下りた道を下りてくると、正面におだがけした稲が見えます。
↑ ここに、何やら落ちています。
↑ 胡桃(くるみ)でした。
きっと、ひよっこの時代、三男たちも食べたでしょうね♪
③ ひよっこのりんご園を訪ねてみませんか?-その3-(宇宙へ行ったりんご秋映編)へ続く・・・
大子町の中心街から北へ向かい、川山から、大生瀬を回る路線です。
車だと、那珂インターから、R118やR349を北上し、大子をめざしてください。
袋田のうちから、外大野までは約15分です。
↑ ここから、狭い道に入っていきます。
外大野の枝垂れ桜の案内看板を参考にしてください。
このあたりの両側にもおだがけされた稲が天日干しされています。
↑ このあたりにもおだ掛けされた稲がずらりと干されています。
↑ たかやぶりんご園へ向かう道沿いには小さめのわらボッチが・・・
いろいろよび方はありますが、奥茨城では、わらボッチとかおだ掛けと呼んでいます。
↑ 高藪下の田んぼもおだ掛けされていました。
↑ バス停方向からの撮影です。
↑ バス停の裏の田んぼを横から見るとこんな感じです。
こうして手間ひまかけて育てるので、大子のお米は美味しいのです。
次は、奥まで行って撮影しました。
↑ 奥に見えるのが、角谷家いや、斎藤家です。
この奥の山へ向かってたくさんのりんごの木があります。
↑ リンゴを買って三男が駆け下りた道を下りてくると、正面におだがけした稲が見えます。
↑ ここに、何やら落ちています。
↑ 胡桃(くるみ)でした。
きっと、ひよっこの時代、三男たちも食べたでしょうね♪
③ ひよっこのりんご園を訪ねてみませんか?-その3-(宇宙へ行ったりんご秋映編)へ続く・・・
2017-10-04 07:00
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コメント(4)
おはようございます。
いい景色ですね〜。
土浦出身の夫も「おだ掛け」と言ってます^^
by ゴーパ1号 (2017-10-04 07:42)
昔はどこもおだがけでしたが・・・・
機械化されて 見かけなくなりましたね・・・
懐かしい風景で 子供の頃を思い出させてもらいました(^^)/
by もーもー (2017-10-04 08:40)
ゴーパ1号 さん 土浦もおだがけでしたか!情報ありがとうございます。
もーもーさん 山間の田んぼは量より質なので、手間をかけて美味しいお米を作っています。この景色、いつまでみられるかな・・・
by 袋田の住職 (2017-10-04 09:18)
天日干しの米は乾燥機とは一味違いますね~播磨では稲木(イナキ)という地方が多いです。会社勤めの傍ら三反百姓を続けてきた友人も今年は米を作らなかったようです。
by OJJ (2017-10-04 21:49)