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③ ひよっこのりんご園を訪ねてみませんか?-その3-(宇宙へ行ったりんご秋映編) [NHK連続テレビ小説「ひよっこ」など]

日本中のお茶の間に感動を運んだ、NHK連続テレビ小説、いわゆる朝ドラ「ひよっこ」

その舞台となった奥茨城のりんご園を訪ねた記事の第三回目です。

今日は、りんごをたっぷり紹介します。

ここは、角谷三男君の実家という設定で、角谷きよ役の柴田理恵さんなどが訪れました。

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↑ 入り口の坂をのぼっていくと、柴田理恵さんが作業してたりんごの木があります。

11月に収穫期を迎えるふじなどが主力品種ですが、

10月にお勧めなのがこれです。

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↑ 去年、宇宙へ行ったのが、この大子町産の秋映という品種です。

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↑ 真赤で、実がしっかりしていて味も濃いりんごらしいりんごです。

もちろん、ここでも買えますが、「みらんど袋田」や「だいご味らんど」ににも並びます。

今日は、道の駅の「だいご味らんど」にはなかったのですが、常陸大子駅近く、
まいんの裏手のまちうち店にあったので買ってきました。

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↑ 出品者であるたかやぶりんご園の園主斎藤さんの名前が記載されています。

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こうとくは、なかなか手に入らないので予約しておいた方が良いです。

小ぶりですが蜜がつまっていてとても美味しいりんごです。

11月の半ば過ぎには、主力のふじが登場でします。

大子町のりんごは、樹上完熟といって、蜜がたっぷり入るまで収穫を待ちます。

ですから、大子町の蜜入りふじはとても美味しいです。

それに、ふじは長期保存も効くので、お正月過ぎても美味しく食べられます。

10月のりんごでは、紅玉・ジョナゴールドなどがあります。いろいろな種類があるので、楽しみも多いです。
ただ、今の時期のりんごですが、秋映以外は、すぐにやわらかくなってしまうので、早めに召し上がってください。

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↑ 黒毛和牛も飼われています。

ひとっこにも牛が登場していました。

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↑ 家の裏手の方には、たくさんのりんごの木があります。

13時38分のバスに乗ると午後2時すぐには常陸大子駅に戻れます。
15時38分の列車まで、一時間以上時間がありますので、
常陸大子駅付近で買い物をしたり、お茶を飲んだりして過ごしてください。

次記事で、常陸大子駅周辺をご紹介する予定です。

それにして、大子町のバス停の名前、難しいですね。読めますか?

それも次記事で・・・

④ ひよっこのりんご園を訪ねてみませんか?-その4-(奥茨城銀座街歩き編)へ続く・・・


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旅爺さん

他のりんご園の木と比べると木がやけに高いので、
収穫も大変でしょうね。
by 旅爺さん (2017-10-06 17:42) 

袋田の住職

旅爺さん 脚立から三男の母ちゃんきよさんが転げ落ちましたね(笑)
by 袋田の住職 (2017-10-06 20:20) 

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