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①白河ラーメンとら食堂へ行ってきました(前編) [ら~めん大好き]

10月10日(水)、この日は久しぶりに予定が入っていなかったので、白河へ・・・

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↑ 畑や田んぼの中にある、白河ラーメンの元祖とら食堂です。

実は、ここで食べるのは二回目、約20年ぶりです。


到着したのは、開店から15分経過した、午前11時15分頃・・・・

駐車場はすでにいっぱいでしたが・・・・

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↑ 店の裏の駐車場があいていると、外で待っているお客さんに教えていただき、そちらへ駐車しました。

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↑ とら食堂の看板です。

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↑ 平成6年に立てられた看板ですので、20年前に来た時も立っていたと思います。

20年前の店舗は建て替えられ新しくなりました。

実は、20年前、長女と食べに来た時は、スープがしょっぱくさほど美味しいと感じなかったので、
白河ラーメンも長時間並ばなくて住む他のお店で食べてました。

今年の4月、NHKプロフェッショナル仕事の流儀でとら食堂が紹介されました。

先代の寅次さんから店を引き継いだ二代目店主の竹和之さんは、
56歳で先代が急逝し、お店で修行中だった和之さんが、そのあとを継いだのですが、
天才肌だった先代の味はかなわず、常連客からは「まずくなった」と言われたそうです。
しかし、それにめげず、日々精進を重ね、ある時、スープをとる時の材料の量を二倍にしたそうです。

それまで、醤油が勝っていたスープが、絶妙のバランスになったというのです。

もちろん、麺は、早朝からその日使う分だけを打つ手打ち麺、
ワンタン、チャーシューも自家製です。

今は、二人の息子さんとお嫁さんたちが手伝い、11時の開店と同時にすぐに満席となる人気店になりました。

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この日も、駐車場には35台と大型バイク5台、地元福島はもちろん、鳥取、横浜、岩手埼玉などのナンバーがありました。

お店の外へ流れる匂いにも期待が膨らみます。

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↑ 40分ほどで中待ちに通されました。

案内してくれたのは、息子さんのお嫁さん、若い二人のお嫁さんの接客がとても親切で、細やかな心遣いをみせてくれます。

中待ちで、迷わずチャシューワンタンメンを注文し、待っていると・・・

お店に着いて、名前を記入してから50分、ついに席に案内されました♪

②白河ラーメンとら食堂へ行ってきました(後編)へ続く・・・



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