⑧ハヤブサ物語2019-その8-(幼鳥の試練編) [猛禽類]
今日は、6月3日の月曜日に巣だったハヤブサ、飛んでるところを撮影したくて何度か滝へ通っていた頃に撮影した写真をご覧いただきます。
↑ 親鳥がかっこよく飛んでいます。
↑ 袋田の滝のすぐ脇に屹立する屏風岩です。
観瀑台横のヤマボウシの花が満開でした。
↑ 高速で飛ぶときは、このように翼をたたんで滑空します。
↑ カメラで追うのも大変なスピードです。
↑ 営巣していた巣穴の所にとまりました。
↑ 幼鳥もいました。
一度巣立った巣穴に戻ったのはなぜなのか・・・
↑ ハヤブサを撮影していた地元の仲間と上の観瀑台で待っていると・・・
↑ 幼鳥が、屏風岩と月居山の間を何度か飛びました。
まだ、パタパタとゆっくりとまっすぐ飛びます。
↑ 良く見ると、尾羽が何枚か抜けています。
餌を持って飛んでいると、カラスが餌を横取りしようとちょっかいを出すことがあります。
その時にカラスに尾羽を抜かれたのかもしれません。
巣穴に戻って餌を親からもらったのも、カラスから身を守るためだったのかもしれませんね・・・
↑ この日の夕方は、滝の上を何度か往復していました。
7月中旬になってみた幼鳥は、親と同じように翼をたたんで高速で飛んでました。
↑ 7月13日(土)午後3時撮影、ハヤブサの幼鳥
親鳥との違いは、口ばしの色でも判別できます。
成鳥は黄色く、幼鳥は色が薄いです。
袋田の滝から離れて行くのも、そう遠くないかと思います。
この日は、たくさん親子の写真を撮影することが出来ました。
来年のふるさと博覧会、袋田の野鳥写真展示では、アルバムにまとめておみせしたいと思っています。
↑ 親鳥がかっこよく飛んでいます。
↑ 袋田の滝のすぐ脇に屹立する屏風岩です。
観瀑台横のヤマボウシの花が満開でした。
↑ 高速で飛ぶときは、このように翼をたたんで滑空します。
↑ カメラで追うのも大変なスピードです。
↑ 営巣していた巣穴の所にとまりました。
↑ 幼鳥もいました。
一度巣立った巣穴に戻ったのはなぜなのか・・・
↑ ハヤブサを撮影していた地元の仲間と上の観瀑台で待っていると・・・
↑ 幼鳥が、屏風岩と月居山の間を何度か飛びました。
まだ、パタパタとゆっくりとまっすぐ飛びます。
↑ 良く見ると、尾羽が何枚か抜けています。
餌を持って飛んでいると、カラスが餌を横取りしようとちょっかいを出すことがあります。
その時にカラスに尾羽を抜かれたのかもしれません。
巣穴に戻って餌を親からもらったのも、カラスから身を守るためだったのかもしれませんね・・・
↑ この日の夕方は、滝の上を何度か往復していました。
7月中旬になってみた幼鳥は、親と同じように翼をたたんで高速で飛んでました。
↑ 7月13日(土)午後3時撮影、ハヤブサの幼鳥
親鳥との違いは、口ばしの色でも判別できます。
成鳥は黄色く、幼鳥は色が薄いです。
袋田の滝から離れて行くのも、そう遠くないかと思います。
この日は、たくさん親子の写真を撮影することが出来ました。
来年のふるさと博覧会、袋田の野鳥写真展示では、アルバムにまとめておみせしたいと思っています。
2019-07-15 06:30
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