第六回大子お酒のイロハ「奥久慈しゃもとビールの夕べ」です

７月２７日（土）、この日は本堂で法事が４件、こうしょうと二人でお勤めしました。

夕方は、こうしょうと娘たちと大子へお酒のイロハへ・・・




↑　午後６時５分に大子漆の「器而庵」へ








午後６時にオープンしたばかりで、すっと入れました。

世界のビール、日本各地の自慢のビールが飲めるという今回の企画・・・



↑　器而庵特製、オリジナル常陸オネストビールとアボガドとしゃもの料理をいただきました。

千石さんは、土用の丑の日で忙しく参加してなかったので、だいごカフェへ・・・



↑　大子ブルワリーのピルスナーや甘いビールをいただきました。



↑　お料理はこれです。

三軒目は、フリースペースの七曲りで奥久慈しゃものコンフィをいただき、缶のオリオンビールを持ち帰りました。

浴衣の方は、二軒でガラガラを引けますが・・・



我々も、ここで三軒になったのでガラガラを・・・



↑　私は緑のはずれ玉でしたが、こうしょうがあたりを引きました。

ちなみに、まだ未成年のこうしょうはノンアルコールビールの夕べでした。

朝から、本堂の掃除や、塔婆書き、それに法事の手伝いと頑張ったご褒美でしょう！

咲くカフェの商品券があたりました♪

もう飲めないので、途中、みよし、だいこん、久慈屋へも挨拶に顔だけだし、

玉屋さんにも、ご挨拶だけ・・・

実は、玉屋さんには、いつも大子清流高校の頃、こうしょうが野菜を販売に行って、よく買ってもらっていたそうです。

さらに、

この記事で紹介したように、昭和６３年秋、「男はつらいよ」の大子ロケが行われましたが、

この時、玉屋さんのしゃも弁当を調達したのは、水戸の山口鬼子男さん、

山口さんは、山田洋二監督とも親しいそうです。fecebook友達になって情報が入りました。



↑　昭和６３年に袋田駅で行われた映画のロケの時に撮影した渥美清さんと山口鬼子男さんです