② 瑩山禅師ご生誕の地、武生を訪ねて(後編) [信仰]
瑩山禅師の御誕生の地、武生は、私の祖父の生まれ故郷でもあります。
越前市の家久町は、武生では北の方にあたり、梅花の全国大会で二度ほど訪れた鯖江のサンドーム福井の近くでした。
↑ 祖父の実家はこのあたり、個人の家なので詳しくは書きませんが、田んぼが広がる中に、たくさんの家が建つ地区でした。
↑ 今回は夕方になってしまったので、訪ねることはできませんでしたが、家の位置と、当主の方の名前もわかったので、あらためて祖父の実家を訪問したいと思ってます。
↑ こちらは、御誕生寺からほど近い、瑩山禅師誕生の地の記念碑です。
↑ ここも、長福寺住職の案内で思いもかけずお参りすることが出来ました。
↑ 武生駅です。
↑ 武生駅のホームです。
明治42年頃、14歳の祖父はここから汽車に乗って茨城をめざしました。
北陸本線で米原へ出て、東海道本線で東京へと向かったものと思われます。
さらに、鉄道で水戸まで行き、水郡線はまだ無かったので、徒歩で上小川の長福寺へ行き、
叔父でもある、齋藤道痴老師に弟子入りしたのでした。
↑ 武生駅前です。
↑ ホームには越前打刃物のモニュメントが・・・
もちろん、明治42年頃にはなかったでしょうね・・・
ちなみに、祖父の兄弟や叔母は、三国港から船で小樽まで行き、北海道の日高で開拓し、牧場を経営sました。
NHK連続テレビ小説「なつぞら」の泰樹さんの時代ですね。
越前市の家久町は、武生では北の方にあたり、梅花の全国大会で二度ほど訪れた鯖江のサンドーム福井の近くでした。
↑ 祖父の実家はこのあたり、個人の家なので詳しくは書きませんが、田んぼが広がる中に、たくさんの家が建つ地区でした。
↑ 今回は夕方になってしまったので、訪ねることはできませんでしたが、家の位置と、当主の方の名前もわかったので、あらためて祖父の実家を訪問したいと思ってます。
↑ こちらは、御誕生寺からほど近い、瑩山禅師誕生の地の記念碑です。
↑ ここも、長福寺住職の案内で思いもかけずお参りすることが出来ました。
↑ 武生駅です。
↑ 武生駅のホームです。
明治42年頃、14歳の祖父はここから汽車に乗って茨城をめざしました。
北陸本線で米原へ出て、東海道本線で東京へと向かったものと思われます。
さらに、鉄道で水戸まで行き、水郡線はまだ無かったので、徒歩で上小川の長福寺へ行き、
叔父でもある、齋藤道痴老師に弟子入りしたのでした。
↑ 武生駅前です。
↑ ホームには越前打刃物のモニュメントが・・・
もちろん、明治42年頃にはなかったでしょうね・・・
ちなみに、祖父の兄弟や叔母は、三国港から船で小樽まで行き、北海道の日高で開拓し、牧場を経営sました。
NHK連続テレビ小説「なつぞら」の泰樹さんの時代ですね。
2019-09-15 09:11
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