優勝おめでとう安嶋千晶選手!あわせて国体カヌ―会場の様子を [スポーツ]
10月5日(土)高萩市で開催されているいきいき茨城ゆめ国体のウェイトリフティング競技で、
大子町出身の安嶋千晶さんが、スナッチで81kgを挙げて優勝、クリーン&ジャークでも105kgを成功させて見事優勝しました。
わたしは、法事のためインターネットライブ映像で見ていました、81kgは、余裕で挙げてスナッチで優勝、続いて行われたクリーン&ジャーク、安嶋選手が101kg挙げた後、競っていた選手たちが102kgに失敗し、優勝が確定しました。
そのあと、安嶋選手は、105kgという今まで成功したことのない重さに挑みました。ま。
クリーンしたあと、ジャーク!バーベルを差し上げたどころで一歩二歩,、三歩四歩と前に出てしまいましたが、渾身の力でこらえ・・・
見事成功のアナウンスが!
鳥肌の立つ一瞬でした。
ということで、本当におめでとうございます!
↑ カヌー競技会場までは、袋田の滝無料第二駐車場から無料シャトルバスで行くことが出来ます。
無料シャトルバスはここで降車できます。この大きな歓迎の看板には私の姿も写っています。
↑ バスの進入路には、大子町内の小中学校で作った各県の選手団を迎える歓迎ののぼりが立っています。
↑ 会場です。
↑ 選手たちが使う、ワイルドウォーター用とスラローム用のカヌーです。
↑ テントやキッチンカーも並んでいます。
↑ 奥久慈しゃものキッチンカーはまだ、出来立て、今回が使い初めです。
↑ 大子町に工場があるリスカのうまい棒、飲み物がいただけます。
↑ 先着で奥久慈しゃも蕎麦も・・・
↑ 同じく先着400名に鮎の塩焼きが・・・
何とも太っ腹な大子町です。
安嶋千晶選手のことは、このブログで何度も紹介していますが、
上小川小学校の時、常陸大宮市山方から通っていた中嶋正夫教頭先生に見いだされ、陸上の指導を受け、茨城県の陸上大会100mで優勝しました。
南中では、バレーボール部で跳躍力を磨き、大子清流高校へと進学しました。
そこで、熊木義明先生と出会い、ウェイトリフティングへの入部を勧められます。
お兄さんが活躍していたウェイトリフティング部ですが、それまで女子部員がいなかったので入部をためらいます。
しかし、友達が一緒に入ることになり、高校一年にしてウェイトリフティングの道を歩み始めます。
高校時代は順調で、高校女子三冠に2年連続で輝きますが、期待されて早稲田大学に進んでからは、苦難の道が待ち受けてました。
そのあたりは、また後日・・・
ということで、安嶋さんの人柄を示す過去記事などご覧ください。
大子町出身の安嶋千晶さんが、スナッチで81kgを挙げて優勝、クリーン&ジャークでも105kgを成功させて見事優勝しました。
わたしは、法事のためインターネットライブ映像で見ていました、81kgは、余裕で挙げてスナッチで優勝、続いて行われたクリーン&ジャーク、安嶋選手が101kg挙げた後、競っていた選手たちが102kgに失敗し、優勝が確定しました。
そのあと、安嶋選手は、105kgという今まで成功したことのない重さに挑みました。ま。
クリーンしたあと、ジャーク!バーベルを差し上げたどころで一歩二歩,、三歩四歩と前に出てしまいましたが、渾身の力でこらえ・・・
見事成功のアナウンスが!
鳥肌の立つ一瞬でした。
ということで、本当におめでとうございます!
↑ カヌー競技会場までは、袋田の滝無料第二駐車場から無料シャトルバスで行くことが出来ます。
無料シャトルバスはここで降車できます。この大きな歓迎の看板には私の姿も写っています。
↑ バスの進入路には、大子町内の小中学校で作った各県の選手団を迎える歓迎ののぼりが立っています。
↑ 会場です。
↑ 選手たちが使う、ワイルドウォーター用とスラローム用のカヌーです。
↑ テントやキッチンカーも並んでいます。
↑ 奥久慈しゃものキッチンカーはまだ、出来立て、今回が使い初めです。
↑ 大子町に工場があるリスカのうまい棒、飲み物がいただけます。
↑ 先着で奥久慈しゃも蕎麦も・・・
↑ 同じく先着400名に鮎の塩焼きが・・・
何とも太っ腹な大子町です。
安嶋千晶選手のことは、このブログで何度も紹介していますが、
上小川小学校の時、常陸大宮市山方から通っていた中嶋正夫教頭先生に見いだされ、陸上の指導を受け、茨城県の陸上大会100mで優勝しました。
南中では、バレーボール部で跳躍力を磨き、大子清流高校へと進学しました。
そこで、熊木義明先生と出会い、ウェイトリフティングへの入部を勧められます。
お兄さんが活躍していたウェイトリフティング部ですが、それまで女子部員がいなかったので入部をためらいます。
しかし、友達が一緒に入ることになり、高校一年にしてウェイトリフティングの道を歩み始めます。
高校時代は順調で、高校女子三冠に2年連続で輝きますが、期待されて早稲田大学に進んでからは、苦難の道が待ち受けてました。
そのあたりは、また後日・・・
ということで、安嶋さんの人柄を示す過去記事などご覧ください。
2019-10-06 10:40
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