被災地へ土のう袋を送るプロジェクトで元気をもらってます。

10月18日（金）に茨城県曹洞宗青年会の皆さんが、大子町にボランティアに入ってくれるというので、
前日の午後、青年会員の甥と一緒に大子町災害ボランティアセンターのある「まいん」へ



↑　ボランティアの受け付け、支援物資の配布などを行っている大子町文化福祉会館まいんです。



↑　入り口で、被災地へ土のう袋を送るプロジェクトから贈られたメッセージ入りの土のう袋が出迎えてくれました。



↑　四日市市立笹川中学校の生徒が書いたメッセージが！笹パンマンありがとう！



↑　ここにも土のう袋が掛けられています。　緑岡高校の生徒さんが書いたものも



出入り口には、メッセージとお知らせが・・・



↑　この日の作業を終えて帰ってきたボランティアの皆さん・・・

大子町でボランティアに参加すると、森林の温泉の無料入浴券がいただけます。



三重県鈴鹿市の深伊沢小学校からのメッセージです。

私も、南三陸出身で那珂市在住の佐々木さんがこのプロジェクトを立ち上げた時からお応援してますが、

被災地で実際に見たのはこの時が初めてでした。

次記事では、大子町災害ボランティアに参加し、実際に使っているところをご覧いただきます。

ちなみに、10月19日（土）は、天候の悪化が予想されるので、大子町でのボランティア受付は中止になりました。

20日以降については、大子町社会福祉協議会　大子町災害ボランティアセンターにお問い合わせください。

15日から受付、16日、17日、18日とだんだん増えているボランティアですが、
まだまだ、被災者の要望に応えられていないのが現状です。宜しくお願い致します。

特に、高齢者だけの世帯が多く、若い力が必要です。

ボランティアが難しい方は、袋田の滝、月待の滝、紅葉の八溝山、りんご狩りなど大子町に観光に来てください。

滝と温泉の町を大子町へのご支援をお願い致します。

ふるさと応援の寄付や、義捐金でのご協力も有り難いです。