袋田の滝の土産物屋さんが営業再開していました。

10月23日（水）朝からきれいに晴れています。今日も災害復旧の車やボランティアを乗せた車が走っています。
朝一番で袋田の滝へ行ってきました。




10月23日（水）午前8時の袋田の滝、観瀑台のエレベーター一番乗り！男滝・女滝の間に二筋の子滝が流れてます。


ともつねみゆきさん作の恋人の聖地モニュメントです。
ともつねさんは、芸術家として大子町に地域おこし協力隊として赴任してました。
任期が終わって大子に住み続けてくれて、今回も民間人として、復興活動にご尽力いただいています。



↑　13日の深夜、床上浸水した菊池土産店です。被災直後のたいへんな時に奥さんがテレビのインタビュー受けてました。懸命の作業の結果、営業を再開しています。



まるせんやさんの陳列箱、工務店に頼んだら、わずか三日で作ってくれたとのこと。



木の香りが漂ってました。被災家屋に入ると泥の匂いが鼻につきますが、木の香りに癒されます。
滝本区長でもある根本学さんには、被災直後から、再開までのお話を聴くことが出来まにはした。

今日がお誕生日の秋篠宮家の眞子さま、昨日は、即位礼正殿の儀に臨まれ、十二単のあでやかなお姿をご披露してくれました。



↑　令和の時代のお土産にこれ良いかもです。

眞子さまは、10月7日に袋田の滝を訪れ、菊池土産店の前の広場で歓迎のため集まった地元の人にお言葉をかけられてました。みなさん、眞子さまのお姿に、感動されてました。



↑　みらんど袋田に寄ったら、斎藤さんが朝の仕込みをしていました。

ＪＲのツアーの予約が入っていたのが、水郡線の不通により、キャンセルになってしまったと嘆いてました。



↑　みらんど袋田の回りの根本さんのりんご園には、真っ赤なりんごがたわわに実ってます。

二つの台風でも落ちなかった逞しい大子のりんごです。

りんご園では、支柱とかで枝を支えて、守ったりんごですので、ぜひ、買いに来てください。



袋田から見る生瀬富士から袋田の滝にかけての山なみです。良い感じに色づいてきました。
この辺りは大子町でも紅葉が早いところです。



地域おこし協力隊通信、1枚目2枚目はＡ３に拡大してますが、３枚目はＡ4です。

被災して心が疲れた方に、坂村真民さんのこの詩をみてもらいたいからです。

坂村真民さんも、あいだみつをさんも、よく禅寺に行って坐っていたそうです。

みなさんは、ひとりじゃありませんよ。

必ず見守ってくれている存在があります。

それは、仏さまだったり、

天国のおじいさん、おばあさんだったりします。