焼津黒潮温泉「松風閣」の富士山が見える露天風呂

11月のとある日、茨城県宗務所・宗務所護持会主催の檀信徒本山研修旅行があり、
檀家総代さん6名を引率して参加しました。

朝5時に総代さん6名を乗せて常陸太田市の白馬寺へ

そこから、日産観光の大型バスで横浜鶴見の大本山總持寺へと向かいました。



↑　木造の大きな仏殿です。
朝のうちは雨が降ってましたが、雨も上がり、鶴見の御本山で研修を・・・

本山では、白馬寺のお弟子さんたち、茨城県の修行僧を激励し、研修、法要のあと、精進料理をいただきを静岡へと向かいました。

途中、土砂降りの雨の中をバスは走り、富士市を過ぎる頃には雨も上がり・・・



↑　虹が出ました。



↑　振り返ると、富士山も見えています。



↑　焼津黒潮温泉「松風閣」です。

実は、ここに来るのは二回目、同じく、總持寺を参拝した後ここに来ました。

しかし、この時は、残念ながら富士山が見えず・・・ 今回こそはと、翌朝、富士山が見えることを願いながら就寝しました。

朝5時30分からお風呂に入れます。

浴室内の撮影は、誰も入っていない開場前に撮影しました。



↑　まずは、大浴場・・・、続いて露天風呂へ・・・



↑　駿河湾を望む断崖の上にあり、富士山や伊豆半島が見えるはず・・・



↑　富士山は、この方向・・・



↑　露天風呂に浸かりながら、富士山を拝めます。

朝の光をうける赤富士がくっきり見えました。