令和の時代の初シガです [久慈川のシガ]
2月7日(金)、超一級の寒波の襲来でマイナス9.3℃の冷え込みとなりました。
普通は、数日、厳しい冷え込みが続かないとシガは流れませんが、
前日の冷え込みが無かったにも関わらず、一朝だけの冷え込みでシガが発生しました。
朝7時に春休みで帰省中のこうしょうと軽トラで出発!
↑ シガが流れている松沼橋です。
七曲りとか矢田では発生すると思っていましたが、松沼橋でもたくさん流れてました。
↑ 街のすぐそばを流れる清流久慈川、シガが流れる美しい風景です。
↑ 水害で大きな被害を受けた矢田地区では、シガの流れの中をカルガモの群れが泳いでました。
↑ 七曲りのシガです。
↑ 蓮の葉状の氷が流れ着いています。
↑ シャーベット状の氷が川岸に打ち上げられています。
令和2年のシガは、一回限りとなりそうですが、滝川はそこまで冷え込まなくてもシガの現象を観察できます。
2月8日(土)の朝に滝川で撮影した写真をご覧いただきます。
↑ 川の表面に張った氷の他、川底の石の回りにもモワッとした氷が付着しているのが分かるかと思います。
↑ 川を流れる水が零度以下の過冷却になっている上、石自体も冷たくなっているので、水が氷になってまとわりつくのです。
これは、昔は、久慈川本流でも見られました。暖冬化で今は見られませんが、滝川では観察できます。
↑ 滝見橋から見る滝川の流れです。
川の表面に張った氷、水中の石の回りに張った氷、そして、流れる氷が写っています。
袋田の滝が凍るのも、シガが流れるのも、流れる水の温度が零度以下になるので見られる現象なのです。
普通は、数日、厳しい冷え込みが続かないとシガは流れませんが、
前日の冷え込みが無かったにも関わらず、一朝だけの冷え込みでシガが発生しました。
朝7時に春休みで帰省中のこうしょうと軽トラで出発!
↑ シガが流れている松沼橋です。
七曲りとか矢田では発生すると思っていましたが、松沼橋でもたくさん流れてました。
↑ 街のすぐそばを流れる清流久慈川、シガが流れる美しい風景です。
↑ 水害で大きな被害を受けた矢田地区では、シガの流れの中をカルガモの群れが泳いでました。
↑ 七曲りのシガです。
↑ 蓮の葉状の氷が流れ着いています。
↑ シャーベット状の氷が川岸に打ち上げられています。
令和2年のシガは、一回限りとなりそうですが、滝川はそこまで冷え込まなくてもシガの現象を観察できます。
2月8日(土)の朝に滝川で撮影した写真をご覧いただきます。
↑ 川の表面に張った氷の他、川底の石の回りにもモワッとした氷が付着しているのが分かるかと思います。
↑ 川を流れる水が零度以下の過冷却になっている上、石自体も冷たくなっているので、水が氷になってまとわりつくのです。
これは、昔は、久慈川本流でも見られました。暖冬化で今は見られませんが、滝川では観察できます。
↑ 滝見橋から見る滝川の流れです。
川の表面に張った氷、水中の石の回りに張った氷、そして、流れる氷が写っています。
袋田の滝が凍るのも、シガが流れるのも、流れる水の温度が零度以下になるので見られる現象なのです。
2020-02-09 12:00
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