② 奥久慈産の蕎麦粉を使って蕎麦を打つ(後編) [蕎麦を語る!]
細切り蕎麦を打った時の記事の続編です。
その前に、昨日の朝(30日)の龍泰院をご覧ください。
この日は、朝から花壇にコキアの苗を植えつけました。
そして、蕎麦の記事を書いていながら、実はうどんを打っていました。
前の晩に「チコちゃんに叱られる」をみていたら、きつねうどんが食べたくなりまして(笑)
それでは、蕎麦打ちの後編です。
前記事で、作った蕎麦玉を手で押して伸ばしていきます。
↑ 地のしというこの工程で直径30cmほどまで伸ばしたら、
↑ 麺棒で、丸出しというの仕方で、広げていきます。
次は、麺棒に絡めて伸ばす、角出しという工程で四角くします。
最後に、本のしという工程で、のし台いっぱいぐらいまで広げれば、かなり細切りのそばになります。
打ち粉をふって、たたんで切ります。
↑ コマ板を使い、同じ幅で丁寧にリズミカルに切っていきます。
↑ けっこう細く切るのは得意です。
細く切るには、大きく伸ばすことがポイントですが、大きく伸ばすには、4:6だと楽です。
無理をして2:8や10割にしようと思うと、回りがひび割れてきて、それ以上広げられなくなります。
たっぷりのお湯で、ゆで時間は一分以内、浮き上がったら、ざるですくい、水洗いします。
↑ 無事細切り蕎麦の完成です。
↑ そばつゆも自家製です。
かえしと出汁を合わせて作ります。
自分の好みの甘めのだしの効いた味にしました。
↑ これは、付け合せに作った、ミズナのたまり漬け風の一夜漬けです。
また別の機会に紹介します。
今日で5月も終わります。いろいろあったり,無くなったりの4月と5月でした。
明日から6月、今の時期にやっておくこと、いろいろあります。
その前に、昨日の朝(30日)の龍泰院をご覧ください。
この日は、朝から花壇にコキアの苗を植えつけました。
そして、蕎麦の記事を書いていながら、実はうどんを打っていました。
前の晩に「チコちゃんに叱られる」をみていたら、きつねうどんが食べたくなりまして(笑)
それでは、蕎麦打ちの後編です。
前記事で、作った蕎麦玉を手で押して伸ばしていきます。
↑ 地のしというこの工程で直径30cmほどまで伸ばしたら、
↑ 麺棒で、丸出しというの仕方で、広げていきます。
次は、麺棒に絡めて伸ばす、角出しという工程で四角くします。
最後に、本のしという工程で、のし台いっぱいぐらいまで広げれば、かなり細切りのそばになります。
打ち粉をふって、たたんで切ります。
↑ コマ板を使い、同じ幅で丁寧にリズミカルに切っていきます。
↑ けっこう細く切るのは得意です。
細く切るには、大きく伸ばすことがポイントですが、大きく伸ばすには、4:6だと楽です。
無理をして2:8や10割にしようと思うと、回りがひび割れてきて、それ以上広げられなくなります。
たっぷりのお湯で、ゆで時間は一分以内、浮き上がったら、ざるですくい、水洗いします。
↑ 無事細切り蕎麦の完成です。
↑ そばつゆも自家製です。
かえしと出汁を合わせて作ります。
自分の好みの甘めのだしの効いた味にしました。
↑ これは、付け合せに作った、ミズナのたまり漬け風の一夜漬けです。
また別の機会に紹介します。
今日で5月も終わります。いろいろあったり,無くなったりの4月と5月でした。
明日から6月、今の時期にやっておくこと、いろいろあります。
2020-05-31 20:08
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