奥久慈雲海（つつじヶ丘編）

昨日、雲海を撮影して来た記事の続編です。

常陸大宮市上山の休場展望台から雲海を撮影したあと、つつじヶ丘へ・・・



↑　長福山と男体山がきれいです。



↑　この日はつつじヶ丘のあたりまで霧が昇っていたので、展望台まで登りました。



↑　つつじヶ丘でも少し登ったところに展望台があるのでここで撮影、



↑　休場展望台の方向です。



↑　枯れ木や紅葉した木を入れて良い感じに撮影できました。



↑　篭岩の方向は逆光になります。

篭岩から撮影すると水墨画のような写真が撮れます。



↑　男体山から南へ続く岩峰群も霧がかかっています。



↑　奥久慈の盟主男体山の急な岩壁に朝日があたり何とも言えない神々しさです。



↑　そして、長福山が雲の海に浮かんで見えます。

コメント 4

やはりパソコンで拝見する方が、特に景色は雄大です！！
紅葉ｈ終わるころでしょうか？？
by okko (2020-10-28 10:24) 

okkoさん、facebookはタブレット端末で撮影した画像ですが、ブログはデジタル一眼レフで撮影しているので、写真の解像度が別物でだと思います。紅葉はこれから本番です。
by 袋田の住職 (2020-10-28 20:26) 

田の平に３年住んでました、当時、休ん場に展望台などなかった、だから、この美しき山の光景は大きな記憶にはない、しかし、夕暮れになると、祖母から「まこと！早くランプのホヤ、磨いてねえ、真っ暗になっちゃうから」と校長社宅から声が聞こえる、向こうの山の斜面に灯りがともる、誘導円木を漕ぐのをやめて、校庭を駆け足で、家に入り、手を真っ黒にしながら、ホヤ磨き、茨城で電気が無かったのは、ここと、安寺持方だったかな、茨城のチベットと言われた。こぶ屋敷と、男体山の切り立つ斜面は、北富田に上がるたびに強く脳裏に焼き付いています、時々、僕は、北富田に行き、田の平の上の、休ん場展望台から辺りを見渡す、そんな時にいつも、我亦紅の歌が聞こえてきます。
by かわまたまこと (2020-10-29 20:18) 

休場展望台ができてからは、よく行きます。雲海の撮影もですが、車で行けて富士山が見える場所でもあるので
by 袋田の住職 (2020-10-30 21:24)