烏山高校フィールドワークの様子です：袋田の住職、山寺日記：So-net blog

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烏山高校フィールドワークの様子です　[防災！復興祈願] [編集]

11月に入りました。

昨日は月例坐禅会があり、密を避けて14人で坐りました。

そして、全日本大学駅伝選手権大会で駒澤大学が優勝しました。

しばらく遠ざかっていた日本一、良いものですね。

アンカーの田澤君の圧倒的な走りにより、最後の最後の逆転優勝でしたが、

それまでの区間をしっかりと走ってつないだ選手たちの気持ちがすばしかったと思います。

仏教学部でこうしょうの先輩で授業も一緒になる神戸主将は今回出番はありませんでしたが、

コロナ禍の中、チームをまとめてくれました。

一月の箱根駅伝は区間距離が長いので、一・二年生が多いチームなので優勝は難しいかと思いますが、頑張って欲しいと思います。

今日の記事は、10月29日（木）に当山を訪れた烏山高校の建設・土木分野のフィールドワークの様子です。

↑　午前10時前に皆さんがバスで到着、10時から35分ほどお話しました。

↑　準備した資料です。

被災当時の写真などをパネルにしてお見せしたほか、資料にも入れました。

被災された方の生活状況、ボランティア活動、自然災害伝承費などについてお話をさせていただき、

↑　被災地へ土のう袋を送るプロジェクトについての説明を・・・

そのあと、実際に、水郡線の鉄橋が流された現場に向かい、再建工事の様子を見学しました。

自然災害伝承碑に登録された「可恐」をみていただきました。

当日は講師という立場だったのでその時の写真はありません。

そこで、今朝撮影した工事の様子をご覧ください。