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② 古関裕而さんの故郷を訪ねて-その2-(古関裕而記念館編) [復興のために頑張ろう!福島応援ブログ]

26日は、実質的には「エール」の最終回ともいえる放送があった日です。

前日、電話で午前9時に見学予約をしたので、午前5時、まだ暗いうちに出発しました。

途中、安達太良サービスエリアで安達太良ラーメンを食べ・・・、いわゆる朝ラーです。

午前8時に古関裕而記念館の駐車場に到着しました。

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↑ 広い駐車場に入り、エールの放送を視ました。

開館は9時なので、周囲を散策・・・


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↑ とんがり帽子をイメージした建物です。

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↑ 外をぐるっと回って建物を撮影・・・、メタセコイヤの紅葉がきれいでした。

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↑ 開館10分前です。

バスから降りてきた団体さんが入って行きました。

団体さんが数組入ると、たちまち定員になってしまうので、やはり電話予約しておいた方が無難です。

ちなみに、入場料金も駐車料金も無料です。

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↑ ここが入り口です。

二階の展示ベースは撮影禁止なので、一階のみの紹介になります。

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↑ 古関裕而さんの像と映像展示スペースです。

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↑ 古関裕而さんが使っていたハモンドオルガンです。

蓄音機も展示してありました。

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↑ 映像スペースでは、エールの主題歌と映像が流れています。

二階には、作曲に使っていた部屋が再現されていました。

床の間には、寒山寺の漢詩「月落烏啼・・・」の掛け軸とこけしがあり、机が三つ、
忙しいときは、それぞれに楽譜を置いて、同時進行で作曲していたそうです。

ちなみに、作曲の時に楽器は使わなかったので、この部屋にピアノやオルガンなどはありません。

その他、たくさんの楽譜やレコードなどいろいろな物が展示されていました。

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↑ 古関裕而記念館と、福島競馬場です。

この周辺にはたくさん飲食店があります。

たくさん歩いて、おなかがすいたでしょうから、次記事では福島グルメを紹介します。

③ 古関裕而さんの故郷を訪ねて-その3-(福島グルメ編)へ続く・・・


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