③ 古関裕而さんの故郷を訪ねて－その３－（福島グルメ編）

福島市から、まさの実家がある川俣町まで、ドラマでは1時間という話でしたが、
今は、道路も整備されているので20分ほどで行けます。

おなかがすいたので、川俣町を紹介する前に、福島で食べたものなど、福島グルメを紹介します。

朝は、安達太良サービスエリアで、安達太良ラーメンをいただきました。



サラダと煮卵をつけても１０００円でおつりが来ますし、なにより、早いです。


安積パーキングで安積ラーメンを食べる予定でしたが、６時50分に着いたので、開店まで１０分待つのもタイムロスになるので、先に進み、安達太良ＳＡでいただいたという訳です。

まずは、福島発祥のラーメンチェン店「幸楽苑」を・・・



↑　実は、前記事の古関裕而記念館の近くに幸楽苑があります。

古関裕而記念館は９時オープンなので、ラーメンを食べながらここで待つのも良いかと思います。

古関裕而記念館の回りには、飲食店が多いです。



↑　トンカツ屋さんもあります。

ここには、時間の都合で入りませんでしたが、帰りに安達太良サービスエリアで福島グルメの・・・



↑　ソースかつ丼をいただきました。

けっこう、カラッと揚がっていてさっぱりとしています。



↑　そのほか、牛丼の吉野家やマクドナルドもありますが、これは福島競馬場があるからでしょうね。

お土産、川俣でもいろいろ買いましたが、主に安達太良サービスエリアで購入しました。



↑　かんのやのゆべし、柏屋の薄皮まんじゅう、三万石のままどーるが私にとってはなじみの福島銘菓です。



↑　薄皮まんじゅうはエールの中でも登場しましたが、とても美味しかったです。

二本松の玉羊羹も登場しましたが、なかなか手に入りません。

次記事は、このシリーズの最終回、いよいよ古山裕一くんが勤めていた川俣銀行を探しに行きましょう♪

④　古関裕而さんの故郷を訪ねて－その４－（古関裕而さんが勤めていた川俣銀行はここだ！編）へ続く・・・