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いよいよ橋桁を乗せていく工程になりました。 [地域情報]

12月2日(水)、暑い雲に覆われ寒い一日となっています。

今日は、午前中、庫裡の客間の大掃除をしました。

いつも、年が押し詰まっての大掃除になるので、今年は11月から、少しづつ部屋の片づけをしています。

古関裕而さんを偲びつつ、福島の記事が続いていましたが、水郡線の工事が目に見えて進んでいるので、
今日はその様子を見ていただきます。

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↑ 現在は、水郡線が折り返し運転になっているため終着駅で始発駅の袋田駅です。

午後2時26分に到着し、午後4時3分に折り返し水戸へ向かう列車がみえます。

この列車は、1時間37分にわたって、袋田駅にとまっています。

袋田駅の委託販売員をしている方は、うちの梅花講員さんでもあるのですが、
梅花講は、新型コロナの影響を考慮し、練習を休止しているので、様子をうかがってきました。

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↑ 12月1日から橋桁を組み上げていく工事が始まりました。

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↑ 川下側から見た、第6久慈川橋りょうの工事現場の全景です。

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↑ 袋田駅側の橋桁は、二日間でここまで進捗しました。

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↑ 南田気側は、鉄橋の下を通る町道を通行止めにして工事が行われています。

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↑ 中央の橋脚には、作業用の通路が架設されています。

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↑ 袋田駅側の踏切りの方向からは、橋桁には、枕木や線路を敷設するための枠がついているのが見えました。

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↑ 袋田の滝へ向かう路線バスは、袋田駅と袋田の滝の間を運行しています。

歩いて袋田の滝へ向かう人は、上小川駅で下車し、代行バスでうちの前で降りた方がいくらか近いです。

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↑ 寅さんの映画でも登場した袋田駅のこのアングルは絵になります。

来年、令和3年3月、水郡線は全線運転再開の予定です。


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