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①大子アルプス縦走記-その1-(路線バスで月待ちの滝へ編) [奥久慈の山]

4月19日(月)先月28日に開通した県北ロングトレイルの一部、月待の滝から生瀬富士をめざして縦走してきました。

以前は、薮があったりして歩くのは大変なコースですが、鋸二十一峰と名付けて歩いている人がいて、
山歩きのホームページで紹介されていたので気になっていました。

まずは、昨日の朝撮影した水量豊富な月待の滝をごらんください。

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↑ 月待の滝の南側から続く山なみは生瀬富士を通り、月居山の手前の袋田の滝まで続きます。

月居山付近までは、先行開通したので、このコースを歩く人がけっこう増えています。


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↑ 軽トラックで大子町うちまで行き、同級生から月極めで借りている駐車場に車をおきました。

常陸大子駅のすぐ近くですが、なんと一ヶ月4,000円、都市部では考えられないお安さです。

大子町内で会合がある時、買い物の時、お酒を飲むので一晩泊めておく時などに利用しています。

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↑ まずは、路線バスの時間を確認、7時20分発の家戸内行に乗ります。

やはり、同級生が経営するセブンイレブンでおにぎりと飲み物を確保はしましたが、

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サンローランが開いていたので(7時オープン)、焼きたてのパンを購入しました。

店主の菊池さんともいろいろお話を・・・

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↑ バスが入ってきました。

家戸内って読めますか?バスに乗るとわかりますよ。

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↑ 運転士さんと二人きりです。

乗ったらすぐに、このバスで間違いないですね?と、行く先を確認されました。

このバスには、めったに人が乗らないそうです。

途中、日照(ひしゅう)とか、高藪下を通ります。

高藪下は、ドラマ「ひよっこ」や映画「家族のはなし」のロケ地たかやぶりんご園の下です。

ぜひ、乗って欲しい路線です。

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↑ 嵯峨草橋のバス停で降りました。料金は320円、川山から先は自由乗降路線になるので、

登山口で降りることも可能ですが、今から登る山なみをみておきたかったのでここで下車しました。

一枚目の月待の滝の写真をデジタル一眼レフカメラで撮影し、登山口へと向かいました。

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↑ 県北ロングトレイルコースのスタート地点です。

JR水郡線の下野宮駅から歩いてきても30分ほどです。

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ここから、生瀬富士まで6.3KMの山歩きが始まります。

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↑ それでは、生瀬富士をめざして登って行きましょう!

忘れ物はないですか?充電は十分ですか?

その前に、コースをこちらのサイトでご確認ください。

②大子アルプス縦走記-その2-(子午線岩からの絶景編)へ続く・・・


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コメント 2

掛札國昭

観光大使ですね。コロナ騒ぎが収斂し若い女の子が満ち溢れる日も近いでしょう。月待の滝まだですので行きますよ。

by 掛札國昭 (2021-04-21 09:22) 

袋田の住職

掛札國昭 さん 月待の滝から子午線岩はけっこう楽に登れるので若い女の子にも人気です。


by 袋田の住職 (2021-04-23 10:01) 

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