④大子アルプス縦走記-その4-(あれっ?道を間違えた編) [奥久慈の山]
月曜日に登ってきた縦走記の4回目です。
今朝、NHK7時のニュースで低山ほど道に迷いやすいという話題がありました。
今回はそのルートロストの話です。
(C-03)ポイントから少し行くと尾根から降りて行く道になります。
切通しがあるので、尾根伝いにはいけません。
↑ 下に道路が見えてきました。
池田から生瀬に抜ける広域道路が開通するまでは、私もこの道を良く通っていました。
東は真瀬ノ久保から日照へと抜ける道、途中から富の草経由で月待の滝へと戻れます。
西へ下りると、川山橋の東側、池田のセブンイレブン裏に出ます。そこから川山までは歩いて戻れます。
この道に降りたところが(C-04)ポイント、登るところが(C-05)です。
↑ ここを登って再び尾根筋へ・・・
↑ また登ったり、下ったりが続き・・・
↑ 尾根筋には大子アルプスや男体山、月居山などを形成する角礫岩がみられます。
↑ 新緑の中を歩いていきます。
大生瀬トンネル近くのピークまできて、そのまま尾根筋をおりて行ったら・・・
↑ 道はあるのですが、倒木が道を塞いていたり、薮に覆われていたり・・・
↑ ポータブルナビで位置を確認し、タブレットで地図を確認したら、真瀬ノ久保に向って下りて行く尾根でした。
このまま、真瀬ノ久保におりて、月待の滝まで歩いて戻ろうかとも思ったのですが・・・
気を取り直して、ピークまで戻りロングトレイルコースを確認・・・
↑ ロングトレイルのルートは尾根ではなく、ここから急に下る道でした。
この先、大生瀬トンネルの上を通り、絶景ポイントへと向かいます。
道を間違えて戻ったことで20分ほどタイムロス、そして、あせって体力をだいぶ使ってしました。
このことが、後半戦ひびいてきて苦労することになります。
ここまで、まだ誰とも会っていません。
ここで、前半戦の大子アルプスの山なみを確認してみましょう。
↑ 矢田地区から見える「大子温泉やみぞ」と大子アルプスの山なみです。
⑤大子アルプス縦走記-その5-(大生瀬トンネルを越えて絶景ポイントへ編)へ続く・・・
今朝、NHK7時のニュースで低山ほど道に迷いやすいという話題がありました。
今回はそのルートロストの話です。
(C-03)ポイントから少し行くと尾根から降りて行く道になります。
切通しがあるので、尾根伝いにはいけません。
↑ 下に道路が見えてきました。
池田から生瀬に抜ける広域道路が開通するまでは、私もこの道を良く通っていました。
東は真瀬ノ久保から日照へと抜ける道、途中から富の草経由で月待の滝へと戻れます。
西へ下りると、川山橋の東側、池田のセブンイレブン裏に出ます。そこから川山までは歩いて戻れます。
この道に降りたところが(C-04)ポイント、登るところが(C-05)です。
↑ ここを登って再び尾根筋へ・・・
↑ また登ったり、下ったりが続き・・・
↑ 尾根筋には大子アルプスや男体山、月居山などを形成する角礫岩がみられます。
↑ 新緑の中を歩いていきます。
大生瀬トンネル近くのピークまできて、そのまま尾根筋をおりて行ったら・・・
↑ 道はあるのですが、倒木が道を塞いていたり、薮に覆われていたり・・・
↑ ポータブルナビで位置を確認し、タブレットで地図を確認したら、真瀬ノ久保に向って下りて行く尾根でした。
このまま、真瀬ノ久保におりて、月待の滝まで歩いて戻ろうかとも思ったのですが・・・
気を取り直して、ピークまで戻りロングトレイルコースを確認・・・
↑ ロングトレイルのルートは尾根ではなく、ここから急に下る道でした。
この先、大生瀬トンネルの上を通り、絶景ポイントへと向かいます。
道を間違えて戻ったことで20分ほどタイムロス、そして、あせって体力をだいぶ使ってしました。
このことが、後半戦ひびいてきて苦労することになります。
ここまで、まだ誰とも会っていません。
ここで、前半戦の大子アルプスの山なみを確認してみましょう。
↑ 矢田地区から見える「大子温泉やみぞ」と大子アルプスの山なみです。
⑤大子アルプス縦走記-その5-(大生瀬トンネルを越えて絶景ポイントへ編)へ続く・・・
2021-04-24 08:49
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