SSブログ

⑥大子アルプス縦走記-その6-(標高413mポイント袋田が見えます編) [奥久慈の山]

大子アルプス縦走記の続きです。

南田気から見た大子アルプス鋸二十一峰をご覧ください。

50.jpg

↑ 一番右の丸い山容なのが立神山、その左の富士山型のピークが生瀬富士です。

このギザギザの稜線を歩いて、生瀬富士をめざしていました。


47.jpg

↑ C-08ポイントです。

このあたりからは、アップダウンがきつくなります。

48.jpg

↑ 急斜面にはロープが張られています。

急斜面を登っていたら足がつりそうになり、飲み物も残り少なくなってきたので、ペースを落としました。

49.jpg

↑ この日初めて、人とすれ違いました。

生瀬富士に登ったあと、予定を変更して、大生瀬トンネルぐらいまで行って戻る予定だそうです。

戻る時に再びあったので年齢をきいたら74歳ということでした。

軽くぬかされてしまいました(笑)

55.jpg

↑ 大子アルプスの最高地点 C-09ピークの手前の岩峰まできました。

53.jpg

↑ 南田気地区が見えました。

51.jpg

↑ 池田方面です。池田は山陰でホテル奥久慈館ぐらいしか見えませんが、大子の後山や浅川地区が見えます。

52.jpg

↑ 袋田方面が見えてきました。うちの裏山が見えています。

54.jpg

↑ 太郎山の尾根の大の字が見えます。

56.jpg

↑ ふりかえって見たら、今いたところは、急な岩壁の上でした。

そこから下って、登って、たどりついた・・・

57.jpg

↑ 標高413mのC-09ポイントです。

生瀬富士までの稜線で、一番標高が高い地点になります。

残り、1.2 kmですが、再び足がつりそうなので、ここでゆっくり休んで体力を回復させました。

手の届くところに、たらの芽やワラビがたくさんありましたが、それには目もくれず(笑)

時間は1時15分、1時30分まで休憩することに・・・

一枚目の写真で確認すると、岩峰の右のC-09ポイントから生瀬富士までけっこう稜線が続くのがわかるかと・・・、

まだまだ大変です。

⑦大子アルプス縦走記-その7-(鉄塔を通過、生瀬富士の手前まできました編)へ続く・・・


nice!(7)  コメント(0) 

nice! 7

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント