①袋田の山歩き(月居旧道を歩く編) [奥久慈の山]
5月1日(土)朝からよく晴れている袋田です。
昨日は、70mmの雨が降り、田畑は潤い、滝の水量も多くなりました。
県北ロングトレイル開通区間を紹介するシリーズ、後半は生瀬富士から月居山周辺のコースです。
4月28日(水)に登ってきました。
まずは、家から歩いて月居山をめざしました。月居山は私にとって庭みたいなものです.
しかし、前半戦でありましたが、土地勘があると、先入観から、逆に道を間違うかもしれないということです。ルートの確認は大事です。
↑ いつもの散歩コースから見る月居山です。
↑ 袋田宿から滝本へ向かう観瀑道路を進み、車両通行止めになっている旧道を登ります。
↑ 上り勾配16%の急坂です。止まったら再発進は難しいです。
新月居トンネルが開通するまでは、路線バスがここを上っていました。
先日法事の時にこの上の地区に住んでいた人に話を聞いたら、
バスが途中で上がれなくなって、乗客が降ろされたこともあったそうです。
トンネルの手前まで歩いて行って、そこで、バスが登ってくるのを待って、再び乗車するのですが、
その方のうちはトンネルの手前なので、料金が取られ損になったとか・・・
私が子供のころは、この道の北側の杉の木が小さかったので眺めがよかったのですが、育ってからは眺望はありませんでした。
↑ 最近、ここの杉の木が伐採されたので、絶景ポイントに!
さらに行くと、
↑ 生瀬富士が見えるポイントがありました。
ここからのの眺望がよくなった理由は・・・
↑ 大雨によるがけ崩れによるものでした。
このがけ崩れにより、車両通行止めになったままのようです。
平成23年の東日本大震災で通行不能になり、一時軽車両ぐらいは通れたのですが、これでは危険です。
↑ みらんど袋田のところから登ってくる七曲りの道と合流点です。
↑ トイレがあり、ここが月居山登山口です。
私は、そのまま進み・・・
↑ 旧道の月居トンネルへ・・・
中は真っ暗なので、ここを通るときはライトが必要です。
↑ 旧道のトンネルを抜け、グリーンラインとの交差点に出ました。
この先、月居山に登るか、生瀬滝の上を渡って生瀬富士を目指すか・・・
②袋田の山歩き(生瀬滝の上流を渡る編)へ続く・・・
昨日は、70mmの雨が降り、田畑は潤い、滝の水量も多くなりました。
県北ロングトレイル開通区間を紹介するシリーズ、後半は生瀬富士から月居山周辺のコースです。
4月28日(水)に登ってきました。
まずは、家から歩いて月居山をめざしました。月居山は私にとって庭みたいなものです.
しかし、前半戦でありましたが、土地勘があると、先入観から、逆に道を間違うかもしれないということです。ルートの確認は大事です。
↑ いつもの散歩コースから見る月居山です。
↑ 袋田宿から滝本へ向かう観瀑道路を進み、車両通行止めになっている旧道を登ります。
↑ 上り勾配16%の急坂です。止まったら再発進は難しいです。
新月居トンネルが開通するまでは、路線バスがここを上っていました。
先日法事の時にこの上の地区に住んでいた人に話を聞いたら、
バスが途中で上がれなくなって、乗客が降ろされたこともあったそうです。
トンネルの手前まで歩いて行って、そこで、バスが登ってくるのを待って、再び乗車するのですが、
その方のうちはトンネルの手前なので、料金が取られ損になったとか・・・
私が子供のころは、この道の北側の杉の木が小さかったので眺めがよかったのですが、育ってからは眺望はありませんでした。
↑ 最近、ここの杉の木が伐採されたので、絶景ポイントに!
さらに行くと、
↑ 生瀬富士が見えるポイントがありました。
ここからのの眺望がよくなった理由は・・・
↑ 大雨によるがけ崩れによるものでした。
このがけ崩れにより、車両通行止めになったままのようです。
平成23年の東日本大震災で通行不能になり、一時軽車両ぐらいは通れたのですが、これでは危険です。
↑ みらんど袋田のところから登ってくる七曲りの道と合流点です。
↑ トイレがあり、ここが月居山登山口です。
私は、そのまま進み・・・
↑ 旧道の月居トンネルへ・・・
中は真っ暗なので、ここを通るときはライトが必要です。
↑ 旧道のトンネルを抜け、グリーンラインとの交差点に出ました。
この先、月居山に登るか、生瀬滝の上を渡って生瀬富士を目指すか・・・
②袋田の山歩き(生瀬滝の上流を渡る編)へ続く・・・
2021-05-01 08:28
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