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大子ドレメ美術館で開催中の武石絹枝絵画展のご案内です。 [大子商店街]

FMだいご「櫻井圭佑の頼もう!」の最後に、大子を街歩きして、人の情に触れていただきたいという話をしました。

このブログでは、大成食堂さんとか、一日カフェゆらぎさんとか、おもてなしの心に満ち溢れた大子町の商店街を紹介してきましたが、今回紹介するのは、空き家を再生して美術館にした佐藤清子さんと、大子町で、ずっと絵を描いてきて、日展などに連続入選を続けるほか、絵の指導を続けている武石絹枝先生を紹介します。

5月1日~5月30日まで開催されている(水・木は休館日)武石絹枝絵画展へ初日の1日に行ってきました。

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↑ 古い建物を、佐藤清子さんが買い取り、中を改装し美術館にしました。


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↑ 横から見るとこんな感じ、ここは、うちの親戚の家のすぐ前、令和元年10月の台風19号の洪水で浸水した地域です。

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↑ 私が子供のころ(昭和の時代)には、ドレメ式大子服装学院があり、多くの女性が服飾デザインを学んでいた学校でした。

他にも、藤田編物学校、や着付教室もあり、私の姉も通ってました。

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↑ スタッフの臼井さん、武石先生、佐藤清子さんと絵を観に来た方です。
武石先生の御着物姿、素敵ですね。

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↑ 私も、武石絹枝先生とわらぼっちの絵の大作の前で記念撮影を♪

これらは、100号の大きさで、日展や展覧会で入選した作品などです。

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↑ これは、うちの客殿に展示してある50号の作品「わらぼっちの詩」です。

実は、常安寺住職の義兄が大子二高に勤務していたころ、一緒に在籍していたご縁で、

平成5年に客殿を建てたとき寄付していただきました。

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↑ こちらは、漆を使った絵だそうです。

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↑ もちろん、わらぼっちを描いた作品もあり、購入することもできます。

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↑ 大子漆の木工品も即売されています。

そのほか、いろいろ売ってますので、ぜひ、訪ねてみてください。

場所は松沼橋から泉町通りを南に少し行ったところです。

見学者に限り、向かいにある筑波銀行の駐車場が利用できます。

期間は、10日間ありますが、開館日はあと8日しかないので、ぜひ大子ドレメ美術館を訪ねて、佐藤さんや武石先生とお話ししてみてください。

茨城アマビエちゃんに登録されていて、新型コロナの感染対策もしっかりされています。




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