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鱗片から伸びた芽を鉢に移植しました [ミヤマスカシユリ]

5月18日(水)~19日(木)、平成28年度梅花流全国奉詠大会が富山市で開催され、
梅花講員8名を引率し、66名の茨城県宗務所の皆さんと二泊三日の研修旅行をしてきました。
17日午前4時50分に日産観光のバスで出発、19日の午後10時30分に無事に帰山しました。

詳しくは、膨大な画像を整理した後、別記事でアップしますが、
とりあえず、二日目に宿泊した高山市からの北アルプスの絶景をご覧いただきましょう。

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↑ 左から、笠ケ岳・槍ヶ岳・穂高連峰です。

この日は、立山から野口五郎岳、笠ケ岳、槍ヶ岳、穂高連峰、乗鞍岳がくっきりと見えました。

今日は、下書きで作っておいた、ミヤマスカシユリ大増殖大作戦の様子をご覧いただきます。

昨年秋に、球根を取りだし、鱗片をさしたものが発芽したので、移植することに・・・

鱗片は深く刺さずに、頭が上に出るくらいの方が発芽率が良いようです。

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↑ こちらは、昨年種から発芽し、一枚葉だったのを秋に小さな植木鉢に移植したものです。

今年は、小さいですが株立ちしました。

クリックして、移植の様子をご覧ください