お盆に帰省したときに、やっておいて欲しいこと [冠婚葬祭]
お盆に帰省したときに、やっておいて欲しいこと
① 親や、家族と写真を撮る。
こどもや孫が来るとお年寄りは良い笑顔をします。その素敵な顔を記録してください♪
② 親や、祖父母の生い立ちや、生きてきた様子を聴いて記録する。
昔の写真が有ればスマホで撮影して、データとして保存しておく。
③ 親が、ブログやFacebookをやっていたらそのアカウントを確認し、パスワード等を教えてもらっておく。
④ 土地、家屋などの固定資産や、有価証券、さらにはデジタル遺産についても話を聞いておく。
⑤ 年賀状、住所録、携帯電話の電話帳などから親の交友関係を把握しておく。
離れて暮らす親が突然なくなった時、これらが有れば助かります。なければ途方にくれます。
葬儀の時の遺影写真も、会葬者に見せるスライドショーに使う写真も準備できます。
故人の経歴や、生きざまを書いて菩提寺の住職に渡し下さい。
私は、そういうものを引導法語を作ったり、法話の時の参考にさせてもらってます。
お盆は、家族の関係を深める良い機会だと思います。