④大子町の文化財-その4- (城跡編) [日本の城]
今日は、大子町内の学校視察訪問の最終日、
大子中学校・大子幼稚園・だいご小学校・黒沢小学校・大子西中学校の
2中学校・2小学校・1幼稚園を回り、先生方と懇談したり情報交換し、学校設備の状況を確認してきました。
今日は、大子町の城跡を紹介します。
↑ 矢田地区から撮影した鏡山、ここにあった鏡城址のみが城跡として唯一史跡に指定されています。
しかし、大子町には教育委員会が公表しているだけでもこれだけの城跡、砦の遺跡、史跡があります。
これは、常陸の佐竹氏と、白河の結城氏や陸奥の武将、米沢の伊達氏とその系列に属した武将が大子を巡って領地争いを繰り広げていたからです。
↑ 大子中から見る鏡山、校歌にも歌われ、私も在学中に鏡山登山をしました。
大子中学校・大子幼稚園・だいご小学校・黒沢小学校・大子西中学校の
2中学校・2小学校・1幼稚園を回り、先生方と懇談したり情報交換し、学校設備の状況を確認してきました。
今日は、大子町の城跡を紹介します。
↑ 矢田地区から撮影した鏡山、ここにあった鏡城址のみが城跡として唯一史跡に指定されています。
しかし、大子町には教育委員会が公表しているだけでもこれだけの城跡、砦の遺跡、史跡があります。
これは、常陸の佐竹氏と、白河の結城氏や陸奥の武将、米沢の伊達氏とその系列に属した武将が大子を巡って領地争いを繰り広げていたからです。
↑ 大子中から見る鏡山、校歌にも歌われ、私も在学中に鏡山登山をしました。
南酒出城(みなみさかいでじょう)跡を探訪してきました。 [日本の城]
今日は、うちを7時半に出発、8時半に額田の鱗勝院さんへ行き、
そのあと、南酒出城跡を探索し、水戸市大足(おおだら)の安国寺さんで、
つくば会梅花寺族合同研修会の講師を午前中だけ務め、
午後1時から水戸保護観察所の会議に出席、
大子に戻り、学校警察連絡協議会(学警連)の総会・情報交換会に出席、
そのあと、リバーサイド奥久慈で開催の学警連の懇親会に出席し、戻ってきました。
いろいろありましたが、無事に全部の会合に出席し、有意義な時間を過ごしてきました。
ということで、今日は、南酒出城を紹介します。
↑ 南酒出城は蒼龍寺さんに隣接してあります。
そのあと、南酒出城跡を探索し、水戸市大足(おおだら)の安国寺さんで、
つくば会梅花寺族合同研修会の講師を午前中だけ務め、
午後1時から水戸保護観察所の会議に出席、
大子に戻り、学校警察連絡協議会(学警連)の総会・情報交換会に出席、
そのあと、リバーサイド奥久慈で開催の学警連の懇親会に出席し、戻ってきました。
いろいろありましたが、無事に全部の会合に出席し、有意義な時間を過ごしてきました。
ということで、今日は、南酒出城を紹介します。
↑ 南酒出城は蒼龍寺さんに隣接してあります。
額田城と鱗勝院-那珂市額田城跡を探訪してきました。- [日本の城]
今日は、龍泰院だより第63号の編集作業を何とか終わらせたところです。
教育委員会委員長職務代理者として、会議で出張してきたので、ちょっと足を伸ばして額田城跡を探訪してきました。
↑ 額田城の西に位置する額田氏の菩提所鱗勝院です。
この写真からもわかるように、額田城の城郭は南を沼地に北を久慈川が囲むようにしているので、
騎馬はもとより、歩兵も足をとられて攻めずらい天然の要害です。
教育委員会委員長職務代理者として、会議で出張してきたので、ちょっと足を伸ばして額田城跡を探訪してきました。
↑ 額田城の西に位置する額田氏の菩提所鱗勝院です。
この写真からもわかるように、額田城の城郭は南を沼地に北を久慈川が囲むようにしているので、
騎馬はもとより、歩兵も足をとられて攻めずらい天然の要害です。
徳川慶喜公が大政奉還を行った京都の二条城 [日本の城]
今日は、境内の落ち葉を集め、畑で落ち葉焚きをして焼き芋を作りました。
ついでに、畑の片づけをしたり、庭の手入れをしたり、冬に向けた準備を進めています。
さて、11月12日に仕事のついでに京都観光した時の記事の続編です。
朝一番に東寺を参拝した後、京都駅から二条駅まで電車で行き、二条城へと向かいました。
↑ 最初に見えた西南隅櫓四間四方あります。
二条城の南を東へと歩いて行きました。
ついでに、畑の片づけをしたり、庭の手入れをしたり、冬に向けた準備を進めています。
さて、11月12日に仕事のついでに京都観光した時の記事の続編です。
朝一番に東寺を参拝した後、京都駅から二条駅まで電車で行き、二条城へと向かいました。
↑ 最初に見えた西南隅櫓四間四方あります。
二条城の南を東へと歩いて行きました。
国宝現存天守、信濃の名城「松本城」③(天守閣からの眺望編)編 [日本の城]
今日は、朝のうち、袋田の滝の紅葉の写真を撮影してきました。
龍泰院のホームページの掲示板に画像をアップしましたが、
観瀑台前のもみじは、完全には紅くなっていませんでした。
ピークは16日あたりになりそうなので、今年の紅葉の袋田の滝の撮影、まだ間に合います。
さて、いよいよ松本城の最終回です。
↑ 駐車場の方から入ってくると、赤い橋と黒い天守閣の組み合わせが美しいです。
大天守最上階からの眺望をご覧ください。
龍泰院のホームページの掲示板に画像をアップしましたが、
観瀑台前のもみじは、完全には紅くなっていませんでした。
ピークは16日あたりになりそうなので、今年の紅葉の袋田の滝の撮影、まだ間に合います。
さて、いよいよ松本城の最終回です。
↑ 駐車場の方から入ってくると、赤い橋と黒い天守閣の組み合わせが美しいです。
大天守最上階からの眺望をご覧ください。
国宝現存天守、信濃の名城「松本城」②(複合連結天守閣群編) [日本の城]
今日(13日)は茨城県民の日で日曜日!紅葉が見ごろになってきた袋田も賑わいました。
葬儀や墓地の開眼法事などで、走り回った一日でしたが、国道も袋田の滝入口交差点をネックに1kmほど渋滞してました。
さあ、お待たせしました。それでは、国宝松本城天守の中へとご案内いたしましょう!
松本城は、複合連結式天守という大天守に三つの櫓が連結された形状の天守群が見どころです。
まずは、そのすべての櫓が入るアングルの写真でご確認ください。
↑ 左から乾小天守、大天守、辰巳附櫓、月見櫓です。
葬儀や墓地の開眼法事などで、走り回った一日でしたが、国道も袋田の滝入口交差点をネックに1kmほど渋滞してました。
さあ、お待たせしました。それでは、国宝松本城天守の中へとご案内いたしましょう!
松本城は、複合連結式天守という大天守に三つの櫓が連結された形状の天守群が見どころです。
まずは、そのすべての櫓が入るアングルの写真でご確認ください。
↑ 左から乾小天守、大天守、辰巳附櫓、月見櫓です。
国宝現存天守、信濃の名城「松本城」①(二の丸から本丸へ編) [日本の城]
11月10日は思いのほか天気が良くなり、青空に映える五層六階の天守を撮影することができました。
まずは、お城の東から松本城内へ入っていきましょう。
↑東側からお堀越しに見る二の丸です。
二の丸のお堀に面したところは石垣でなく土塁で城壁も低かったようです。
天守閣が高くそびえています。
層塔型で内部六階の五重天守は、スマートな感じがします。
まずは、お城の東から松本城内へ入っていきましょう。
↑東側からお堀越しに見る二の丸です。
二の丸のお堀に面したところは石垣でなく土塁で城壁も低かったようです。
天守閣が高くそびえています。
層塔型で内部六階の五重天守は、スマートな感じがします。
人気No.1は、難攻不落の信州上田城だそうです。 [日本の城]
明日とあさって、長野県茅野市のお寺さんの法要に随喜(ずいき)-お手伝い-のため長野に来ました。
午前9時に家を出発、那珂インターから常磐道-北関東道-東北道-北関東道-関越道-上信越道と走り、
横川のサービスエリアで二回目の休憩。
横川といえば・・・
午前9時に家を出発、那珂インターから常磐道-北関東道-東北道-北関東道-関越道-上信越道と走り、
横川のサービスエリアで二回目の休憩。
横川といえば・・・
巨大地震で仙台城址にある金鵄鋳像が落下崩壊! [日本の城]
松島から一般道で塩釜市内を通り仙台市内へと向かいました。
あちこちに津波の被害や瓦礫の山が見られました。
車から降りて津波被害の写真を撮ることは、現地の人の心を傷つけるので、
瓦礫などの写真は撮影していません。
↑ 街路樹の新緑が美しい仙台の中心街を抜け仙台城の大手門のところまで来ました。
あちこちに津波の被害や瓦礫の山が見られました。
車から降りて津波被害の写真を撮ることは、現地の人の心を傷つけるので、
瓦礫などの写真は撮影していません。
↑ 街路樹の新緑が美しい仙台の中心街を抜け仙台城の大手門のところまで来ました。