鮭の遡上が見られる滝川沿いの散歩道です。

１０月２０日（日）朝、撮影した滝川です。

今日は、滝川を遡上する鮭の姿をご覧頂きます。



↑　カワセミ、セキレイ、カワガラス、カルガモなど野鳥の姿が見られる滝川沿いの散歩道・・・


紅葉の季節が来ると鮭の遡上する姿も見られるようになります。



↑水面が波立っているところは鮭が泳いでいるところです。

２０日の朝、ついに今年も遡上してきた鮭の姿を確認できました。



保護色になっています。



↑　二匹の鮭が波立たせて泳ぎ回っています。



↑　二匹が寄り添って泳いでいます。



↑　小学生も観察に訪れる清流滝川は袋田の宝です。



↑　２０日朝、袋田の滝付近の山並みです。
色づいてきましたね。

今年も堰の板を外してあるので、このあたりまで鮭が遡上してくることでしょう。

コメント 7

はるばると滝川を目指して遡上する鮭・・・
感動で胸・熱き思いが・・・綺麗な水ですね～
by 侘び助 (2013-10-21 20:55) 

故郷の川へ帰って来る鮭にとっては“人生最後”の大仕事なんですよね。
by yanasan (2013-10-21 21:31) 

産卵の様子も、見れるのかなぁ。
by たいへー (2013-10-22 07:14) 

きれいな川ですね〜！
by ゴーパ1号 (2013-10-22 08:12) 

清流ですね。
by Silvermac (2013-10-22 09:11) 

そんなに澄み切っていたら鳥に狙われやすいですね。
だから野鳥も多いのかな？

by koto (2013-10-23 11:24) 

侘び助 さん　ここまで登ってきただけで感動ものですが、産卵の様子は、さらに感動的です。

yanasan さん　多くの稚魚の中から選ばれて成長した鮭は、その使命を果たすために遡上しているのでしょうね。

たいへー さん　けっこう準備作業が長くて、産卵するのは一瞬です。
でもその準備のために川底を掘る姿はあちこちで見られます。

ゴーパ1号 さん　澄んでいる川は良いですね。

Silvermac さん、こいう時はきれいです。

koto さん　さすがに鮭は大きいので、ミサゴでも持ち上げられませんが、
小魚は、サギやカワセミに狙われています。



by 袋田の住職 (2013-10-24 18:55)