⑧近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その8 [小説]
今日は、体育の日、10月10日が「体育の日」だと昭和生まれにはちょっとうれしい今年です。
でも、なぜか朝から小雨模様・・・
そうした中、浅草東洋館に出演されている漫談芸人の甘味けんじさんがおみえになりました。
↑ 龍泰院もしっとりとした空気に包まれています。
でも、なぜか朝から小雨模様・・・
そうした中、浅草東洋館に出演されている漫談芸人の甘味けんじさんがおみえになりました。
↑ 龍泰院もしっとりとした空気に包まれています。
クリックして、龍泰院の境内とブログ小説の続きをご覧ください。
⑥近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その6 増水した袋田の滝 [小説]
昨日の大雨は、かなりの雨量となり、川も増水しました。
午後からは天候も回復したので、袋田の滝へ行ってみました。
↑ 生瀬富士の山並みも秋色に変わりつつあります。
気になる岩が消えた袋田の滝の写真は久々に再開のブログ小説のあとで・・・
午後からは天候も回復したので、袋田の滝へ行ってみました。
↑ 生瀬富士の山並みも秋色に変わりつつあります。
気になる岩が消えた袋田の滝の写真は久々に再開のブログ小説のあとで・・・
⑤近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その5 [小説]
今日は、施食会のあと初めての梅花講の練習でした。
11月18日の県大会の第二教区課題曲を練習をしました。
それでは、今日も近未来小説の続きをご覧ください。
最初から読みたい方は①に戻ってください。
つじつまが合わなくなったり状況が変わった時は、前の方を微妙に書き直すこともありますのでご了承ください。
⑤近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その5
春休みの続き・・・
阿部食堂で朝ラーを食べた潤子たちは、美和子の運転する車で鶴ヶ城へと向かった。
戊辰戦争では降伏はしたものの、圧倒的な火力差の官軍の攻撃に一ヶ月以上耐え、堅城であることを証明した。
再建された天守閣は、往年の赤瓦に葺きなおされ、白壁の五重天守は威容を誇っている。
11月18日の県大会の第二教区課題曲を練習をしました。
それでは、今日も近未来小説の続きをご覧ください。
最初から読みたい方は①に戻ってください。
つじつまが合わなくなったり状況が変わった時は、前の方を微妙に書き直すこともありますのでご了承ください。
⑤近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その5
春休みの続き・・・
阿部食堂で朝ラーを食べた潤子たちは、美和子の運転する車で鶴ヶ城へと向かった。
戊辰戦争では降伏はしたものの、圧倒的な火力差の官軍の攻撃に一ヶ月以上耐え、堅城であることを証明した。
再建された天守閣は、往年の赤瓦に葺きなおされ、白壁の五重天守は威容を誇っている。
④近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その4 [小説]
まずは、福島県の須賀川市でこうしょうが撮影してきたひまわり畑を・・・
↑ ここは、元からひまわり畑だったのでなく、震災で作付ができなくなった田んぼにひまわりプロジェクトで播いたひまわりです。
それでは、舞台を福島県喜多方市に移した、近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その4 をお読みください。
↑ ここは、元からひまわり畑だったのでなく、震災で作付ができなくなった田んぼにひまわりプロジェクトで播いたひまわりです。
それでは、舞台を福島県喜多方市に移した、近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その4 をお読みください。
③近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その3 [小説]
今日は一日雨模様です。
近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」の続きをお読みください。
最初からお読みになりたい方は、①にお戻りください。
春休み
「お姉ちゃん、明日は楽しみだね。」
千津子は二段ベッドの上に寝ている姉の杏子に話しかけた。
「そうだね、おばあちゃんちに行くのは、2年ぶりだね。去年は、大震災や放射能騒ぎで行かなかったから。」
昇の実家は、福島県の喜多方市、毎年春休みには実家に行き、喜多方ラーメンを食べてくるのが楽しみだった。
去年の震災のあとは、潤子がナーバスになっていたので、こどもは連れずに昇が一人で行っていた。
昇の父は6年前に他界し、母、のり子一人が大きな家で暮らしている。
のり子の夫隆男は、お酒が大好きで、60歳で定年を迎えた翌年に亡くなった。
近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」の続きをお読みください。
最初からお読みになりたい方は、①にお戻りください。
春休み
「お姉ちゃん、明日は楽しみだね。」
千津子は二段ベッドの上に寝ている姉の杏子に話しかけた。
「そうだね、おばあちゃんちに行くのは、2年ぶりだね。去年は、大震災や放射能騒ぎで行かなかったから。」
昇の実家は、福島県の喜多方市、毎年春休みには実家に行き、喜多方ラーメンを食べてくるのが楽しみだった。
去年の震災のあとは、潤子がナーバスになっていたので、こどもは連れずに昇が一人で行っていた。
昇の父は6年前に他界し、母、のり子一人が大きな家で暮らしている。
のり子の夫隆男は、お酒が大好きで、60歳で定年を迎えた翌年に亡くなった。
②近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その2 [小説]
今日(10日)は常陸大宮市山方の常安寺さまの施食会でした。
昨年10月に遷化された東堂老師の供養も行われ、こうしょうも随喜させて頂きました。
↑ 3月11日に東日本大震災の本震で被害を受けた石灯籠の修復工事の様子です。
続きは、昨日から公開している小説の二回目のあとで、
それでは、近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」の二回目をお読みください。
卒 業
「杏子!早く起きなさい!」
昨年10月に遷化された東堂老師の供養も行われ、こうしょうも随喜させて頂きました。
↑ 3月11日に東日本大震災の本震で被害を受けた石灯籠の修復工事の様子です。
続きは、昨日から公開している小説の二回目のあとで、
それでは、近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」の二回目をお読みください。
卒 業
「杏子!早く起きなさい!」
①近未来小説「円高の頃は、まだ、よかった・・・」その1 [小説]
夏の暑さが戻ってきました。そこで、ちょっと涼しくなる怖い話を・・・
といっても「怪談」では、ありません。ごく近い将来の日本を舞台にした小説です。
ここからは、あくまで「小説」で実際に起こるということを予言した類のものではありませんので・・・
その前に今朝の袋田小学校の様子を・・・
↑ 久慈の杜100km徒歩の旅の一行は朝6時にラジオ体操をして出発しました。
先日紹介した諏訪神社の杜が、朝霧の中に浮かび上がっています。
といっても「怪談」では、ありません。ごく近い将来の日本を舞台にした小説です。
ここからは、あくまで「小説」で実際に起こるということを予言した類のものではありませんので・・・
その前に今朝の袋田小学校の様子を・・・
↑ 久慈の杜100km徒歩の旅の一行は朝6時にラジオ体操をして出発しました。
先日紹介した諏訪神社の杜が、朝霧の中に浮かび上がっています。