龍泰院の裏庭「龍門庭」を紹介します。(大石の名前募集中) [龍泰院]
平成5年の開山450回忌を記念しその前年に作成した龍門庭を紹介します。
裏山の土どめを兼ねて組み上げた石組みです。
↑ 裏山からしみだす水で苔むしています。
↑ 井戸から組み上げた水を、組み上げ、龍鱗の滝から流します。
滝の下には、河鹿石と名付けられた石が置かれています。
↑ 三段の滝組から渓流を経て、川になり海に注ぐ様子を表しています。
↑ 澄心池の澄んだ水は、鯉の姿を映します。
↑ 井組のまわりには、紫式部、河原撫子、桔梗、シモツケなどが生えています。
滝組のあたりには、百合やアヤメやニッコウキスゲなどが咲きます。
↑ 澄心池を泳ぐ錦鯉です。
↑ 龍門庭で一番存在感のある大石です。
今回は、このどっしりとした石の名前を募集します。
良い名前をつけてください。
締切は、10月31日までとさせていただきます。
裏山の土どめを兼ねて組み上げた石組みです。
↑ 裏山からしみだす水で苔むしています。
↑ 井戸から組み上げた水を、組み上げ、龍鱗の滝から流します。
滝の下には、河鹿石と名付けられた石が置かれています。
↑ 三段の滝組から渓流を経て、川になり海に注ぐ様子を表しています。
↑ 澄心池の澄んだ水は、鯉の姿を映します。
↑ 井組のまわりには、紫式部、河原撫子、桔梗、シモツケなどが生えています。
滝組のあたりには、百合やアヤメやニッコウキスゲなどが咲きます。
↑ 澄心池を泳ぐ錦鯉です。
↑ 龍門庭で一番存在感のある大石です。
今回は、このどっしりとした石の名前を募集します。
良い名前をつけてください。
締切は、10月31日までとさせていただきます。
2013-10-22 21:00
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コメント(9)
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こんばんは。
また応募させてもらいますか!考えてみます(^^)
いまいち在る場所と大きさが判らないんですが、1枚目の写真の左の石垣の所に在るものですか?
by 枝動 (2013-10-22 21:49)
枝動さん、一枚目の左に写っている石です。
by 袋田の住職 (2013-10-22 22:00)
さっそく浮かびましたので、応募させて頂きます。
龍門庭三部作、一貫して龍のイメージで考えてみました。
応募名は、「龍休石」(りゅうやすみのいし)です。
此処で龍が休んでいたという伝説が在るぐらい、龍が休めるぐらいの巨石と云うイメージで。
でも本当に大きいですよね、岩に近いでしょう。
石垣が約20cm四方だとすると、3m×1.5mぐらいありますもんね。
30cm四方だと、...(*_*)!
by 枝動 (2013-10-22 22:49)
歴史が刻まれたお庭ですね。
by Silvermac (2013-10-23 06:30)
石の良さか・・・これがなかなか難しい。^^;
by たいへー (2013-10-23 07:04)
龍座(りゅうざ)の石、 龍が天から舞い降りて、この巨石に鎮座する休息をとる、このイメージです。
恐れ多いことですが、こいったことに参加できる喜びを感じています、ありがとうございました。
by yamaoji (2013-10-23 13:20)
スピード時代の世の中こそじっくりと考える事が大事だと思い“石の上にも三年”から三年石なんて如何でしょう?・・・・^^
by yanasan (2013-10-23 22:54)
見事なお庭ですね。
三段の滝組から渓流を経て、川になり海に注ぐ様子がよく表現されていると思います。
設計はご住職様がなさったのですか?
by 青い鳥 (2013-10-24 08:47)
枝動 さん そこまではありませんが、2m近くの長さはあります。
大きさはfacebookの方に書き込みました。
Silvermac さん 20年たって、石にも風格が出てきました。
たいへー さん 石の良いところは、管理が楽なところです。
植木だと手入れが大変です。
yamaoji さん なるほど、坐禅のイメージも入れたいですね。
yanasan さん 何年石というネーミングはアイデアですね。
青い鳥 さん 古い庫裏を取り壊し、新しく客殿を建てるその合間を利用して作庭してもらいました。
設計は、大子造園土木、実際に石組みをしたのは、今の益子英明大子町長の弟さんです。
by 袋田の住職 (2013-10-24 19:02)