「青天を衝け!」水戸の弘道館より [水戸]
1月17日 冷え込みもさほど厳しくなく、穏やかな週明けの月曜日、もみじ寺で有名な大子の永源寺さまで、
先住中村大信老師の33回忌、寺族唯子さまの3回忌法要が、コロナ禍というこもあり、
親類法類寺院、親族のみで開催されました。
中村大信老師は、私の本師であります。また、お二人は、私どもの仲人であり、私が住職になるまで龍泰院を10年間兼務していただいた、大恩人です。
今日の記事は、15日に水戸へ行って来た時の続きになります。
せっかく水戸まで来たので、ちょっと寄りたかったところへ・・・
↑ 水戸の弘道館も青天を衝け!モードになっているというので寄ってみました。
↑ 水戸藩の藩校、最後の将軍徳川慶喜公もこどもの頃学んだという「弘道館」です。
↑ 玄関から中にある、青天を衝け!でも紹介された「尊攘」の字が見えます。
↑ 力強い墨書です。
↑ ドラマでは、竹中直人さんが書いていたので、斉昭が書いたのかと思ったら、違う人が書いたようです。
弘道館の至善堂は、徳川慶喜が大政奉還の後、謹慎生活を送った場所です。
渋沢栄一に関する展示や、渋沢栄一本人が書いた所などが展示されていました。
↑ 弘道館の梅の花はまだでしたが、蝋梅が良い香りを漂わせていました。
弘道館の正面には、復元された水戸城大手門があります。
水戸城については、次記事で、紹介する予定です。
先住中村大信老師の33回忌、寺族唯子さまの3回忌法要が、コロナ禍というこもあり、
親類法類寺院、親族のみで開催されました。
中村大信老師は、私の本師であります。また、お二人は、私どもの仲人であり、私が住職になるまで龍泰院を10年間兼務していただいた、大恩人です。
今日の記事は、15日に水戸へ行って来た時の続きになります。
せっかく水戸まで来たので、ちょっと寄りたかったところへ・・・
↑ 水戸の弘道館も青天を衝け!モードになっているというので寄ってみました。
↑ 水戸藩の藩校、最後の将軍徳川慶喜公もこどもの頃学んだという「弘道館」です。
↑ 玄関から中にある、青天を衝け!でも紹介された「尊攘」の字が見えます。
↑ 力強い墨書です。
↑ ドラマでは、竹中直人さんが書いていたので、斉昭が書いたのかと思ったら、違う人が書いたようです。
弘道館の至善堂は、徳川慶喜が大政奉還の後、謹慎生活を送った場所です。
渋沢栄一に関する展示や、渋沢栄一本人が書いた所などが展示されていました。
↑ 弘道館の梅の花はまだでしたが、蝋梅が良い香りを漂わせていました。
弘道館の正面には、復元された水戸城大手門があります。
水戸城については、次記事で、紹介する予定です。
2022-01-17 14:51
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コメント(2)
水戸の心意気が感じられる、一本筋が通ってるような、良いですね。
by norisuke (2022-01-17 16:31)
norisukeさん 水戸の心意気、筋道を通す考え方は、共感を呼びますね。
損得抜きで動くところがよいです。
by 袋田の住職 (2022-01-18 16:03)