梅花流特派講習会が無事開催されました [梅花講]
10月5日(水) 梅花流特派講習会が当山で開催されました。
令和元年10月10日に高徳寺さんで開催されて以来ですので、特派講習は三年ぶり、
当山で開催されるのは、平成28年以来6年ぶりです。
↑ 前記事でも予告しましたが、感染対策のため、講師席の前にはパーテーションを設置・・・
エアドッグもセットしてあります。
↑ 入り口で、体温測定、並びに手指消毒をしていただきました。
↑ 特派師範の野口謙治先生をお迎えしました。
管長禅師の御名代として全国を巡回されるのが、特派師範ですので、五ケイ三拝でお迎えします。
↑ 特派師範控室にお通しし、梅湯をお出しします。
これも、管長禅師を迎える時と同じです。
例年なら、昼食をはさんで午前と午後の講習がありますが、
感染防止に万全を期すため、午後1時30分からの開式です。
↑ 茨城県宗務所長山﨑孝裕老師のご挨拶
そのあと、第二教区長常安寺住職鈴木泰全老師よりもご挨拶をいただきました。
教区長さんは、昭和27年生まれ、梅花流が発足した年です。
↑ 講員さんも新型コロナでしばらく練習していなかったので、ブランクを感じましたが、
優しく丁寧な御指導で、次第に調子が出てきたようです。
↑ 講習にのぞむ野口先生と、後姿は泉福寺梅花講のお二人です。
特派師範は全国に派遣されますが、基本的に地元の宗務所は担当しません。
コロナ禍の特例で、遠方への巡回が行われないので、地元の宗務所で巡回です。
しかも、ここは、地元である第二教区、それで、自分のお寺の講員さんも参加されたのです。
野口先生は、今年度で特派の定年を迎えます。
茨城県を巡回したあと、埼玉県第二宗務所、秩父地方を巡回して最後になります。
自坊のある、常陸太田市大中町から特派会場の龍泰院まで、わずか15km約20分、前泊なしで通いです。
最後に、会場主であり、特派では先輩になる私から、花束を贈呈して、皆さんの拍手でお見送りしました。
特派は卒業されますが、これまで、全国を巡回して、得た知識を、
これからの指導に生かして益々ご活躍いただきたいと思います。
野口先生、ありがとうございました。
そして、特派講習会にご参加いただいた講員の皆様、御随喜いただいたご寺院様方に厚く御礼申し上げます。
令和元年10月10日に高徳寺さんで開催されて以来ですので、特派講習は三年ぶり、
当山で開催されるのは、平成28年以来6年ぶりです。
↑ 前記事でも予告しましたが、感染対策のため、講師席の前にはパーテーションを設置・・・
エアドッグもセットしてあります。
↑ 入り口で、体温測定、並びに手指消毒をしていただきました。
↑ 特派師範の野口謙治先生をお迎えしました。
管長禅師の御名代として全国を巡回されるのが、特派師範ですので、五ケイ三拝でお迎えします。
↑ 特派師範控室にお通しし、梅湯をお出しします。
これも、管長禅師を迎える時と同じです。
例年なら、昼食をはさんで午前と午後の講習がありますが、
感染防止に万全を期すため、午後1時30分からの開式です。
↑ 茨城県宗務所長山﨑孝裕老師のご挨拶
そのあと、第二教区長常安寺住職鈴木泰全老師よりもご挨拶をいただきました。
教区長さんは、昭和27年生まれ、梅花流が発足した年です。
↑ 講員さんも新型コロナでしばらく練習していなかったので、ブランクを感じましたが、
優しく丁寧な御指導で、次第に調子が出てきたようです。
↑ 講習にのぞむ野口先生と、後姿は泉福寺梅花講のお二人です。
特派師範は全国に派遣されますが、基本的に地元の宗務所は担当しません。
コロナ禍の特例で、遠方への巡回が行われないので、地元の宗務所で巡回です。
しかも、ここは、地元である第二教区、それで、自分のお寺の講員さんも参加されたのです。
野口先生は、今年度で特派の定年を迎えます。
茨城県を巡回したあと、埼玉県第二宗務所、秩父地方を巡回して最後になります。
自坊のある、常陸太田市大中町から特派会場の龍泰院まで、わずか15km約20分、前泊なしで通いです。
最後に、会場主であり、特派では先輩になる私から、花束を贈呈して、皆さんの拍手でお見送りしました。
特派は卒業されますが、これまで、全国を巡回して、得た知識を、
これからの指導に生かして益々ご活躍いただきたいと思います。
野口先生、ありがとうございました。
そして、特派講習会にご参加いただいた講員の皆様、御随喜いただいたご寺院様方に厚く御礼申し上げます。
2022-10-06 16:36
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コメント(2)
梅花流の講義でしたか、親父が教本持ってたので、時々眺めてます。
色々と行事があるんですね。コロナの時期大変ですが、ご苦労様です。
by norisuke (2022-10-06 17:12)
norisukeさん お父様が来ていたころは40人くらいいて、とても賑やかでした。
和讃の歌詞もなかなか良いですね。
by 袋田の住職 (2022-10-07 20:23)