雲海を見に箕輪山に登りました。 [奥久慈の山]
日曜日の朝も、大子は深い霧に包まれました。
前日、FMだいごの「ななごんカフェ」に生出演した時、霧の朝は美しい雲海が見られるという話をしました。
そこで、午前7時30分、軽トラで箕輪山に登ってみました。
南田気(みなみたげ)橋を渡ると箕輪山がある南田気地区です。
↑ 南田気橋から川下側を撮影、右岸が南田気地区、箕輪山です。
川霧が発生し、良い感じです。
先日の台風で、林道がかなり傷んでいたので、軽トラで登るのは大変でした。
四駆の軽トラかジムニーでもないと頂上近くまでは登れないと思います。
乗用車の方は、標高270m付近にある、上箕輪集落に車を停めて、あとは、歩いて登ってください。
↑ ここに、車をおいて、デジタルTV放送送受信アンテナのところまで歩いて行きます。
↑ 杉やヒノキの木立に朝日が差してとてもきれいです。
↑ 突然東側が開けて雲海が広がりました。
林を伐採したようです。
↑ 生瀬富士と月居山さんが雲海の上に頭を出しています。
何度も来ている道ですが、ここから山並みが見えたのは初めてです。
↑ 大きな受信アンテナがありました。
↑ アンテナ施設がある山は、大子では恵比津連山(えびつらやま)とか、大子の嵐山とか呼ばれますが、
箕輪の人は、湯殿さまを祀っているので湯殿山と呼んでます。
↑ 受信アンテナのところから撮影した男体山と長福山です。
送信アンテナのところからは・・・
↑ 生瀬富士から月待の滝のところの子午線岩へと続くギザギザの山並みが浮かんで見えます。
↑ 遠くに八溝山(1022m)と高笹山(922m)が見えます。
霧の海の中に大子の街並みがあるのですが、霧が晴れそうもないので、8時45分に下山しました。
動画でも撮影しましたので、こちらでご覧ください。
前日、FMだいごの「ななごんカフェ」に生出演した時、霧の朝は美しい雲海が見られるという話をしました。
そこで、午前7時30分、軽トラで箕輪山に登ってみました。
南田気(みなみたげ)橋を渡ると箕輪山がある南田気地区です。
↑ 南田気橋から川下側を撮影、右岸が南田気地区、箕輪山です。
川霧が発生し、良い感じです。
先日の台風で、林道がかなり傷んでいたので、軽トラで登るのは大変でした。
四駆の軽トラかジムニーでもないと頂上近くまでは登れないと思います。
乗用車の方は、標高270m付近にある、上箕輪集落に車を停めて、あとは、歩いて登ってください。
↑ ここに、車をおいて、デジタルTV放送送受信アンテナのところまで歩いて行きます。
↑ 杉やヒノキの木立に朝日が差してとてもきれいです。
↑ 突然東側が開けて雲海が広がりました。
林を伐採したようです。
↑ 生瀬富士と月居山さんが雲海の上に頭を出しています。
何度も来ている道ですが、ここから山並みが見えたのは初めてです。
↑ 大きな受信アンテナがありました。
↑ アンテナ施設がある山は、大子では恵比津連山(えびつらやま)とか、大子の嵐山とか呼ばれますが、
箕輪の人は、湯殿さまを祀っているので湯殿山と呼んでます。
↑ 受信アンテナのところから撮影した男体山と長福山です。
送信アンテナのところからは・・・
↑ 生瀬富士から月待の滝のところの子午線岩へと続くギザギザの山並みが浮かんで見えます。
↑ 遠くに八溝山(1022m)と高笹山(922m)が見えます。
霧の海の中に大子の街並みがあるのですが、霧が晴れそうもないので、8時45分に下山しました。
動画でも撮影しましたので、こちらでご覧ください。
2014-10-26 21:00
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コメント(4)
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モノトーンの雲海と手前の紅葉が、
オモシロイ雰囲気ですね(^^)v
by an-kazu (2014-10-26 21:11)
an-kazu さん 赤が入ると面白い写真になりますね。
by 袋田の住職 (2014-10-26 21:36)
雲海が良い感じですね~ こちらでは日本のマチピチュとか言って竹田城址が売り込まれてます。
by OJJ (2014-10-27 07:36)
OJJ さん 丹波や播磨の山城跡は雲海に浮かびますね。
こちらの城は残骸しかありません(汗)
by 袋田の住職 (2014-10-27 22:05)