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蓮が次々と開花しています [蓮の花を咲かそう]

7月30日(金) オリンピックでは、いよいよ陸上競技が始まりました。

100mに予備予選というのがあって、そこに、参加することに意義があるというオリンピックの精神をみました。

3000m障害の三浦龍司選手が好記録で決勝進出しました。

三浦君は大学2年生19歳、これは楽しみです。

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↑ 本堂前の蓮の花が次々と咲いています。

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↑ これは、開花一日目・・・

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↑ 開花二日目の花とつぼみと実がそろって見られます。

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↑ 今年は、全体として花が少なく大きさもこぶりですが、もう少し楽しめそうです。

最後に、競泳男子個人メドレー決勝、瀬戸大也が4位、萩野公介が6位、いろいろ言われましたが、天国も地獄もみてきた二人が同じ決勝のレースを泳げたことは、何よりの喜びだったでしょうね。

メダルには届きませんでしたが、二人ともすがすがしい顔をしてますね。

もっとも、二人ともすでにメダリストでもあります。長年のライバルであり、ともに苦しみを乗り越えた二人の友情、瀬戸選手も萩野選手も、メダルを獲れなかっけど、このレースを最高のレースだったと感じていることでしょう。

このオリンピックでも、「メダルに手が届かず!」とか、「まさかの敗戦」とか、みられますが、
もうそういうアスリートをリスペクトできていない表現はやめませんか?

みんな、精一杯頑張っているのです。その日の体調、精神状態などで結果が出ないこともあります。

でも、参加して、精一杯頑張ってくれたことに感謝したいと思います。

オリンピックは参加することに意義がある。やっと理解できた気がします。

日本人の方がメダル獲れなかった人への励ましのメッセージを現して、選手たちが全世界に拡散しています。

また、世界中から、これだけおおぜいのアスリートが集まるのもオリンピックならではです。

その、アスリートを迎える、各ポジションで頑張っているボランティアの皆さんへも、選手たちが感謝を表し、ツイッターなどで、世界に発信してくれています。

カシマスタジアムで応援している学校連携観戦の児童生徒の旗やメッセージを選手が撮影して、世界に発信してくれました。
そこに、IBARAKIとあるのが、茨城県民としてうれしかったです。




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