シガの流れてどこへ行く [久慈川のシガ]
2月10日(木)午前9時頃から雪が降り出した袋田です。
まだ、小雪ですが、このあと大雪になるのか?それとも雨に変わるのか?
心配なところではありますが、今日は前記事の続きで所谷から上小川へかけて撮影したシガをご覧いただきます。
↑ 久慈川中流部で最も流れが速いといわれる「尾抜のダー」です。
流れが強いのでシガが流れているのは確認できません。
ここでは、細かい氷片に分かれて流れているのだと思います。
シガは、急流部を流れたあと、鰐ケ淵と呼ばれる淵に達します。
↑ 久慈川本流と鰐ケ淵です。
↑ このあたりから、シガはかたまりになって流れます。
↑ 鰐ケ淵渓谷を流れるシガです。
↑ 下津原地区山造集落の東側を流れていきます。
山造集落の南にかかる奥久慈橋から7日のシガを撮影しました。
↑ 上流から流れてきたシガがかたまりになって浮かんでいるのを確認できました。
↑ 前記事の第4橋梁付近で撮影したシガです。
薄いシガなので、松ノ木淵の緩やかな流れで表面が凍って発生したものと思われます。
↑ 上小川橋から見た上流部です。
シガの残骸が流れてました。
↑ シガはこのあたりで消滅していたようです。
大子町を縦断するようなシガが流れたら、第4橋梁でも良い写真が撮れるのではないかと、
来年以降に期待したいと思います。
野鳥の写真を撮りためていますので、後日紹介していきたいと思います。
まだ、小雪ですが、このあと大雪になるのか?それとも雨に変わるのか?
心配なところではありますが、今日は前記事の続きで所谷から上小川へかけて撮影したシガをご覧いただきます。
↑ 久慈川中流部で最も流れが速いといわれる「尾抜のダー」です。
流れが強いのでシガが流れているのは確認できません。
ここでは、細かい氷片に分かれて流れているのだと思います。
シガは、急流部を流れたあと、鰐ケ淵と呼ばれる淵に達します。
↑ 久慈川本流と鰐ケ淵です。
↑ このあたりから、シガはかたまりになって流れます。
↑ 鰐ケ淵渓谷を流れるシガです。
↑ 下津原地区山造集落の東側を流れていきます。
山造集落の南にかかる奥久慈橋から7日のシガを撮影しました。
↑ 上流から流れてきたシガがかたまりになって浮かんでいるのを確認できました。
↑ 前記事の第4橋梁付近で撮影したシガです。
薄いシガなので、松ノ木淵の緩やかな流れで表面が凍って発生したものと思われます。
↑ 上小川橋から見た上流部です。
シガの残骸が流れてました。
↑ シガはこのあたりで消滅していたようです。
大子町を縦断するようなシガが流れたら、第4橋梁でも良い写真が撮れるのではないかと、
来年以降に期待したいと思います。
野鳥の写真を撮りためていますので、後日紹介していきたいと思います。
2022-02-10 09:37
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コメント(4)
シガって、氷花って漢字では書くそうですね。綺麗な文字を当てたものです。
by okko (2022-02-10 14:55)
okkoさん 近年、漢字を当てるようになりましたが、本来は、シガまたは、しがです。氷の花と書いてシガと呼ばせるのは観光用の当て字です。
いろいろ考えてくれる人がいます(笑)
by 袋田の住職 (2022-02-10 21:17)
お久しぶりです。
シガですが・・・・・・
栃木県の逆川でもみられましたよ。
酷道123号線を宇都宮方面に走行しツインリンク茂木北ゲートを過ぎると下りになります、道路が川と平行してくるところに滝が見えてきます。
その滝の上流にあのシガが流れていました。
by Dalgon's (2022-02-11 20:50)
Dalgon's さん 私も逆川の滝の上流のところでシガを見たことがあります。
茂木の逆川では、マイナス6℃くらいでも発生しますね。
by 袋田の住職 (2022-02-13 09:47)