相田みつを美術館に寄ってきました

１２月１４日（水）東京の曹洞宗宗務庁へ参禅道場の会の役員会に出席するため高速バスで行ってきました。

会議が始まるまで時間があったので、有楽町駅近くの相田みつを美術館へ行ってみようかと・・・

以前、お寺関係の団体旅行で寄って色紙を買って来たことがあります。

久しぶりなので、すぐに見つからず場所を探していると・・・



↑　東京国際フォーラムのＢ１にありました。




↑　国際フォーラムのB1ロビーホール、警備ロボットが巡回警備してました。



↑　最初に第一ホールへ・・・



↑　この中は撮影不可です。



↑　ここは、撮影できるコーナーでした。

売店でカレンダーや色紙を購入し、第二ホールも見学しました。



↑　これも撮影可です。相田みつをさんの代表作です。



↑　長いこと客殿の玄関に飾っていたのでだいぶすすけてしまってました。



↑　新しく買ってきたのに取り替えました。



↑　これは、還暦過ぎた自分へのお土産、自分を励ましてくれる言葉です。

その他、光尚へのお土産として、ミニ日めくりカレンダー「にんげんだもの」も買ってきました。

相田みつをさんの心にしみる３１の言葉が書かれています。

コメント 2

相田みつを昔渡良瀬川沿いにありましたよね。我が家にもミニカレンダーありますよ。ほんと味のある字で、マネできないですね。
by norisuke (2022-12-16 17:17) 

相田光男さんは、鑁阿寺の近くにある、曹洞宗高福寺の武井哲応老師の指導を受けたそうです。家もその近くだったみたいです。
書を極めた人なので、あのような字も書けるのでしょうね。
独創的な書体は、楷書よりも難しいです。
by 袋田の住職 (2022-12-17 08:53)